憧れの聖地 熊本工業が甲子園練習「あばれたい」

AI要約

夏の甲子園練習が5年ぶりに再開され、熊本工業が20分間の練習を行った。

選手たちは守備や投手練習を通じて実戦をイメージしながら取り組んだ。

汗を流しながら、キャプテンや選手たちは熱い試合を楽しみにしている様子。

憧れの聖地 熊本工業が甲子園練習「あばれたい」

春のセンバツに続いて5年ぶりに再開された夏の甲子園練習。熊本県代表の熊本工業が開幕を前に憧れの聖地で汗を流しました。甲子園で20分間の練習に臨んだ熊本工業の選手たち。守備練習ではセカンドを守るキャプテンの濱口などが軽快な動きを見せていました。また投手陣もマウンドに上がり感触を確かめるなど選手たちは実戦をイメージしながら練習に取り組みました。

(濱口翔太主将)「暑かったんですけど風はあったので涼しいと思った」「どんどん緊張感を高めながら試合では全員であばれたい」

初戦の相手が決まる組み合わせ抽選会は4日に行われ、大会は7日に開幕します。