高校野球県代表の長野日大が阿部知事を訪問 甲子園での活躍を誓う【長野】
長野日大が15年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決め、県庁を訪れて活躍を誓う
選手たちは甲子園で県を誇りに思い、全力で戦う意気込みを示す
チームは関西に向けて出発し、暑さに備えながら練習に励む
高校野球長野大会で15年ぶり2度目となる夏の甲子園出場を決めた長野日大の選手などが県庁を訪れ、活躍を誓いました。
31日、阿部知事を訪ねたのは、松橋将之監督や玉井洸成主将など28人です。
■玉井洸成主将
「甲子園でも長野県代表として恥じないプレーをして、負けていった高校の仲間の分まで一戦一戦しっかり戦っていきたいと思います」
■阿部知事
「最後まであきらめることなく、自分たちの実力をぜひ出し切ってもらいたい」
チームはあす関西に向け出発し、特有の暑さに体を慣らしながら練習に取り組みます。
夏の全国高等学校野球選手権大会は、8月4日に組み合わせ抽選会があり、8月7日に開幕します。