# 流し

家族で涼を感じて…自然の中で味わう流しそうめん 岡山・津山市
2024.08.19

家族で涼を感じて…自然の中で味わう流しそうめん 岡山・津山市

 夏休みも残りわずか、家族で涼を感じながら最高の思い出を作りませんか?(山下佳乃リポート)「自然豊かな場所で楽しめるのが、この流しそうめんです。皆さん、流れてくるそうめんを頑張って掴んで、楽しそうです」 緑に囲まれた岡山県津山市の「もみじ亭」は、約60

「おしまこ流し踊り」優雅に 盛岡さんさ踊りも一緒に行列に加わる むつ市
2024.08.19

「おしまこ流し踊り」優雅に 盛岡さんさ踊りも一緒に行列に加わる むつ市

下北最大の祭り「田名部まつり」の開催を祝う「おしまこ流し踊り」がむつ市で行われました。きのうは13の団体などが田名部神社周辺を出発し踊り手たちがうちわを片手に優雅な踊りを見せていました。ことしは15年ぶりに「盛岡さんさ踊り」も行列に加わりました。★見物客

【ママの夏休みコーデ3選】定番「Tシャツ」でオシャレするコツって?|VERY
2024.08.17

【ママの夏休みコーデ3選】定番「Tシャツ」でオシャレするコツって?|VERY

毎日やることに追われて余裕もない、働くママも専業ママも変わらず、しんどい夏の子育て。今回はそんな暑い夏をクールに乗り切るTシャツスタイルをご紹介します!二日酔いでダウンしたパパの代打で渋々付き添い始めたのに、真剣な子どもの姿に胸を打たれて、気がつけば子どもたち以上に熱くなってる!

故人しのぶ光、川面にゆらり 熊本市南区 川尻精霊流し
2024.08.17

故人しのぶ光、川面にゆらり 熊本市南区 川尻精霊流し

 熊本市南区川尻の加勢川で15日夜、江戸時代から続くとされる精霊流しがあった。花や果物などを載せた精霊舟や故人へのメッセージを書いた灯籠が川面に浮かび、周囲は幻想的な雰囲気に包まれた。 地元有志でつくる実行委員会が主催。午後7時半ごろ、雅楽の演奏や読経とともに精霊舟約130隻や万

先祖思い舟っこ流し 盛岡・北上川【岩手】
2024.08.17

先祖思い舟っこ流し 盛岡・北上川【岩手】

 盛岡市の指定無形民俗文化財で伝統の送り盆行事「盛岡舟っこ流し」(同協賛会主催)は16日、市内の北上川に架かる明治橋上流右岸で行われた。川に流された舟は赤々と燃え上がる炎に包まれ、訪れた人たちが先祖の霊を送った。 同日は北上川両岸に位置する仙北町や南大通などの地区から11団体が参

大川原の火流し勇壮に・黒石
2024.08.16

大川原の火流し勇壮に・黒石

 青森県黒石市東部の大川原地区で650年以上続くとされている伝統行事「大川原の火流し」が16日夜、行われた。 午後7時過ぎ、すげがさに野良着姿の男衆18人が中野川に入り、燃え盛る高さ2.5メートルの帆柱を傾けないよう3隻のカヤ舟を操りながら勇壮に下った。川辺では哀愁漂うはやしや見

「流し灯籠」で先祖しのぶ 色とりどりの光が川面に揺れて…「見守っていて下さい」故人への思いつづる 福岡・久留米市
2024.08.16

「流し灯籠」で先祖しのぶ 色とりどりの光が川面に揺れて…「見守っていて下さい」故人への思いつづる 福岡・久留米市

先祖をしのぶお盆の伝統行事「流し灯籠」が15日、福岡県久留米市で行われました。毎年、お盆の8月15日に先祖供養のため行われている久留米市の流し灯籠。地元住民約3000人が筑後川の河川敷に集まり「見守っていて下さい」や「ありがとう」など故人への思いをつづった灯籠を流し

大輪の花、町民の輝く未来願う 水郷大江夏まつり花火大会
2024.08.16

大輪の花、町民の輝く未来願う 水郷大江夏まつり花火大会

 県内最古の花火大会とされる「水郷大江夏まつり灯ろう流し花火大会」が15日夜、大江町の最上川河畔で開かれ、約2千発の花火が夏の夜空を彩った。 最上川で水難事故に見舞われた人を供養する「精霊流し」が由来とされ、1922(大正11)年から同時に花火が打ち上げられるようになった。102

平和の祈り込めた光、川面を幻想的に 栃木・真岡で「灯ろう流し」
2024.08.16

平和の祈り込めた光、川面を幻想的に 栃木・真岡で「灯ろう流し」

 真岡商工会議所青年部主催の「真岡の灯ろう流し」が15日夜、栃木県真岡市台町の行屋川水辺公園で行われた。先祖の慰霊や平和への祈りを込めた灯籠約3500個の光が川面を幻想的に照らした。 竹明かりやたいまつなどで演出された会場で、参加者は「家族全員が健康でありますように」「平和な1年

長崎の精霊流し・哀愁を帯びた鐘と爆竹が交錯するなか 故人への想いを馳せながら船をひく【長崎】
2024.08.15

長崎の精霊流し・哀愁を帯びた鐘と爆竹が交錯するなか 故人への想いを馳せながら船をひく【長崎】

故人の御霊をおくる「精霊流し」が県内の各地で行われ、家族や仲間などの思いものせた精霊船がながされています。長崎市の旧県庁前では、爆竹の音が響く中、大小さまざまな精霊船が列をつくり、流し場を目指します。精霊流しは初盆を迎えた家々が、故人の御霊を精霊船に乗せておくる長崎

爆竹鳴らし故人を送る 長崎、伝統の精霊流し
2024.08.15

爆竹鳴らし故人を送る 長崎、伝統の精霊流し

 初盆を迎えた故人の霊を船に乗せ、西方浄土に送り出す長崎県の伝統行事「精霊流し」が15日、県内各地で行われた。長崎市では悪霊をはらうとされる爆竹の音が街中で鳴り響き、白い煙が立ちこめた。法被などを着た遺族らが、大小さまざまな精霊船を台車に載せたり担いだりして市内を練り歩いた。 精

港町・敦賀の夜を彩る とうろう流しと大花火大会 あす(16日)開催、6年ぶり
2024.08.15

港町・敦賀の夜を彩る とうろう流しと大花火大会 あす(16日)開催、6年ぶり

敦賀の夏の風物詩「とうろう流しと大花火大会」を前に、会場近くの松原公園入口で灯籠の販売が始まり、6年ぶりの開催とあって期待が高まっています。灯籠はピンクや青など4色が用意されていて、市民や帰省客らが選んで購入していました。とうろう流しは、戦没者慰霊のために1950年ごろに始まり、

「爆竹」と「花火」がなければ始まらない!「よそに負けないくらい盛大に」 とくかく派手でにぎやかな長崎のお盆
2024.08.14

「爆竹」と「花火」がなければ始まらない!「よそに負けないくらい盛大に」 とくかく派手でにぎやかな長崎のお盆

長崎のお盆に欠かせないのが「爆竹」と「花火」だ。長崎では夏になると「花火の専門店」が大賑わい。お盆の時期は花火を買い求める多くの家族連れなどでにぎわう。多くの人でにぎわっているのは「花火専門店」だ。お盆に花火が欠かせない長崎には「花火専門店」があり、お盆時期は大にぎ

爆竹を箱などに多量に集めて火をつける行為は危険 精霊流しを前に警察が注意よびかけ 事故防止のため花火の一時預かりも
2024.08.13

爆竹を箱などに多量に集めて火をつける行為は危険 精霊流しを前に警察が注意よびかけ 事故防止のため花火の一時預かりも

故人の霊を西方浄土に送る精霊流しが長崎市などで行われる15日を前に、県警では花火の取り扱いに注意を呼びかけています。長崎市によりますと今年の精霊船の受付時間は午後5時から開始し、午後9時に終了予定としていて時間内に流し場へ到着するようスムーズな進行を呼びかけています。

お盆の入り 家族連れなどが墓参り【長崎市】
2024.08.13

お盆の入り 家族連れなどが墓参り【長崎市】

13日はお盆の入りです。長崎市内の墓地では暑くならないうちにと、朝から墓参りをする家族連れなどの姿がありました。斜面に多くの墓が建ち並ぶ長崎市寺町界わいです。朝早くから墓参りに訪れた人が花などを持って長い階段を登ります。長崎市では、朝から

大小632基の灯籠浮かべ内浦湾で海施餓鬼会 鴨川の誕生寺(千葉県)
2024.08.13

大小632基の灯籠浮かべ内浦湾で海施餓鬼会 鴨川の誕生寺(千葉県)

物故者の供養で海上に灯籠を流す、鴨川市の日蓮宗大本山誕生寺(片桐日岳貫首)の海施餓鬼流灯会(うみせがきりゅうとうえ)が10日夜、「鯛の浦」として知られる同市の内浦湾で行われた。船上から放たれた大小の灯籠が、オレンジ色の光の帯となり、檀信徒らが手を合わせていた。同寺によると、元禄地

【8/13(火)の山形県内の主な動き】
2024.08.12

【8/13(火)の山形県内の主な動き】

■あす(8/13)は「盆の入り」。東根市長瀞地区では、灯ろう流しと盆踊り大会が開かれる。約350基の灯ろうが水面に浮かべられ、ことしは初めて“灯ろうコンテスト”も行われる。■道の駅天童温泉では、お盆の帰省客を対象に「ふるさと笑顔帰省作戦」が行われる。警

平和を願いボランティア団体が「灯篭流し」 2つの被爆地や沖縄に届いた折り鶴を再生【長崎市】
2024.08.12

平和を願いボランティア団体が「灯篭流し」 2つの被爆地や沖縄に届いた折り鶴を再生【長崎市】

世界の子どもたちが平和を願う灯籠流しが長崎市の爆心地公園で行われました。折り鶴をかたどった141個の灯籠舟。長崎や広島、沖縄に届いた折り鶴の再生紙で作られ、平和を願うメッセージも添えられています。民間の社会奉仕団体「長崎キワニスクラブ」や長崎大学のボラ

日航機墜落事故から39年 群馬・上野村で「灯篭流し」
2024.08.12

日航機墜落事故から39年 群馬・上野村で「灯篭流し」

 520人が犠牲になった日航機墜落事故から12日で39年です。11日は群馬県上野村で「灯篭流し」が行われ、犠牲者への祈りが捧げられました。 1985年8月12日、羽田空港発、伊丹空港行きの日本航空123便が群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に墜落し、520人が犠牲になりました。

「自分を奮い立たせるために」 日航機墜落事故からきょうで39年 遺族らが祈りを込めた灯篭流し 群馬・上野村
2024.08.12

「自分を奮い立たせるために」 日航機墜落事故からきょうで39年 遺族らが祈りを込めた灯篭流し 群馬・上野村

520人が犠牲となった日航機の墜落事故から、きょうで39年です。群馬県上野村ではきのう、遺族らが灯籠を流し、犠牲者への祈りが捧げられました。きのう、墜落現場となった「御巣鷹の尾根」のふもとでは、およそ200個の灯籠が川に流されました。今年で30回目となる灯篭流しには