# 日産・グロリアワゴン

2023年 世界の車種別販売台数ランキング トップ30 後編 激化するEV競争、堅調な日本勢
2024.07.13

2023年 世界の車種別販売台数ランキング トップ30 後編 激化するEV競争、堅調な日本勢

(この記事は後編です。ランキング30位~16位は前編の「2023年 世界の車種別販売台数ランキング トップ30 前編 躍進と急落、BYDの台頭」で紹介しています)ヒョンデ・ツーソンLWBは前年の24位から15位へと順位を上げ、大きく躍進した。その理由は、中国とアジアにおける継続的

2023年 世界の車種別販売台数ランキング トップ30 前編 成長と急落、BYDの台頭
2024.07.13

2023年 世界の車種別販売台数ランキング トップ30 前編 成長と急落、BYDの台頭

2023年は、世界の自動車市場でEVが販売台数の首位に立った年として注目されるだろう。トップ30のうち6車種をEVが占め、電動車へのシフトが進んだことを示している。しかし、エンジン車が依然として優勢であり、トヨタ自動車もトップ5内に3台をキープするなど変わらない一面もある。

「R36スカイラインGT-R」待望の実車化!? 日産R35「GT-R」ベースの“スーパーカー”ネットでの反響は? レンダリング画像がついに現実に!
2024.07.13

「R36スカイラインGT-R」待望の実車化!? 日産R35「GT-R」ベースの“スーパーカー”ネットでの反響は? レンダリング画像がついに現実に!

 2025年8月をもって生産終了が予定されている日産R35型「GT-R」は、世界に誇る日産自動車のフラッグシップスポーツカーです。 すでに誕生から17年が経過しているロングセラーですが、日産自動車は「GT-R」を同社を代表するモデルと位置づけており、今後も開発を検討していくとして

風見潤が選んだ3代目Z31【3】レオーネのパーツでフルタイム4WDとなったZ
2024.07.13

風見潤が選んだ3代目Z31【3】レオーネのパーツでフルタイム4WDとなったZ

【1983年式 日産 フェアレディZ 300ZX 2by2 Vol.3】当時の国産車で1、2のポテンシャルを秘めていたZ31だったが、ストーリーの中では強敵に立ち向かうため、リスクを承知でエンジンまでチューン。VG30ETはボアアップされ、ツインターボを装着。さらに

日産「セレナ」がプロパイロットを5代目で採用、価格は291.6万円【今日は何の日?7月13日】
2024.07.13

日産「セレナ」がプロパイロットを5代目で採用、価格は291.6万円【今日は何の日?7月13日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月13日は、日産自動車が人気ミニバンの5代目となる「セレナ」と、それに搭載された先進の運転支援技術「プロパイロット」が発表された日だ。プロパイロットは、日本の自動車メーカーとしては初めて、特定条件下でブレーキ・アクセル・ステアリングを自動制御して、

未だに300万円もすんの!? ラシーンは当時家族優先のクルマだった!? 30年経ってもファン多めなラシーン新車販売当時の評価を振り返ってみる!! 【リバイバルBESTCAR】
2024.07.12

未だに300万円もすんの!? ラシーンは当時家族優先のクルマだった!? 30年経ってもファン多めなラシーン新車販売当時の評価を振り返ってみる!! 【リバイバルBESTCAR】

 昨今のアウトドアブームとネオクラシックカーブームでかつてのRVブームを牽引した存在の一人である日産ラシーンが再び日の目を浴びている。そこで今回は、このクルマの販売当時はどのような評価を受けていたのか?ベストカーが掲載した新車当時の記事をリバイバルし過去を振り返っていこうと思う。

BEV普及を後押しするヒットモデル「日産サクラ」【最新軽自動車 車種別解説 NISSANN SAKURA】
2024.07.12

BEV普及を後押しするヒットモデル「日産サクラ」【最新軽自動車 車種別解説 NISSANN SAKURA】

世界的にもいち早くBEV車をリリースした日産が22年に日本らしいシティコミューターとして送り出した「サクラ」。BEV車の燃料コストの割安感と補助金等のサポートなどもありその存在は魅力的だ。力強い加速がありつつ扱いやすくコントロールされた走行性能は抜群で、静粛性と居住性も含めてコンセプト通りのポ

2代目マツダ プレマシーにあった[カラクリシート]ってアイデア優勝じゃない? 2000年代のちょい大きめミニバンが個性満載すぎ
2024.07.11

2代目マツダ プレマシーにあった[カラクリシート]ってアイデア優勝じゃない? 2000年代のちょい大きめミニバンが個性満載すぎ

 最近5ナンバータイプのミドルクラスミニバンがどんどん減ってきている。ノアやヴォクシーにステップワゴンと指先で数える程しか残ってないし、個性と言える要素も少なく大分似たり寄ったりなクルマが多い。しかし、今から20年前は各社個性派ぞろいのミドルクラスミニバンが群雄割拠していたのだ。

日産エクストレイルの米国版『ローグ』2025年モデルに「冒険仕様」登場
2024.07.11

日産エクストレイルの米国版『ローグ』2025年モデルに「冒険仕様」登場

日産自動車の米国部門は7月8日、SUV『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)の2025年モデルを発表した。2025年モデルには、冒険志向の「Rock Creek」エディションを設定する。また、全車に最新の運転支援技術「ProPILOT Assist 2.1」を搭載している

日産の『セレナ』と『バネット』、ユニバーサルデザインタクシーに認定
2024.07.11

日産の『セレナ』と『バネット』、ユニバーサルデザインタクシーに認定

国土交通省は7月10日、日産自動車が申請した2車種を、標準仕様ユニバーサルデザインタクシー認定レベル準1に認定した。認定されたのは、ミニバンの『セレナ』と商用バンの『NV200バネット』をベースに仕様を変更した、『セレナ・チェアキャブスロープタイプ e-POWER 車いす1名サー

日産 チェリー・クーペ 1200X1-R(昭和48/1973年3月発売・KPE10ST型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト077】
2024.07.10

日産 チェリー・クーペ 1200X1-R(昭和48/1973年3月発売・KPE10ST型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト077】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第77回目は、FFスポーツの優位性を世に知らしめた、日産 チェリー・クーペ 1200X1-Rの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)

日産 ローグの2025年モデルを発表。新グレードの「ロッククリーク」を設定し、プロパイロット アシスト2.1などを採用
2024.07.10

日産 ローグの2025年モデルを発表。新グレードの「ロッククリーク」を設定し、プロパイロット アシスト2.1などを採用

2024年7月8日(米国現地時間)、北米日産はミドルクラスSUVの「ローグ(ROGUE)」の2025年モデルを発表。2024年の夏後半には、ディーラーに実車が届く予定だ。ローグは、エクストレイルの姉妹車にあたる、日産のミドルクラスSUVだ。2025年モデルから新たに加わった「ロッ

日産「フェアレディZ」は国産車初の自主規制280馬力! Z32トップグレードは395万円だった【今日は何の日?7月10日】
2024.07.10

日産「フェアレディZ」は国産車初の自主規制280馬力! Z32トップグレードは395万円だった【今日は何の日?7月10日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月10日は、日産自動車のフラッグシップスポーツ「フェアレディZ」の4代目(Z32型)が誕生した日だ。誕生から20年目に登場した4代目は、バブル好景気の勢いに乗り、国産車初の自主規制値280psを誇る高性能エンジンを搭載。バブルを象徴するハイテク満載

日産自動車が対向式ダイレス成形の精度向上で「品質工学賞発表賞 金賞」を受賞
2024.07.09

日産自動車が対向式ダイレス成形の精度向上で「品質工学賞発表賞 金賞」を受賞

日産自動車は7月9日、公益財団法人・精密測定技術振興財団が主催する「第32回品質工学研究発表大会」において、日産が開発した金型を使用せずにボディパネルを成形する技術「対向式ダイレス成形」の成形精度を向上させる研究が、「品質工学賞発表賞 金賞」を受賞したと発表した。日産が実用化した

マイチェン「ヴェゼル」に「WR-V」と「ZR-V」 ホンダのSUV戦略に抱く期待と不安
2024.07.09

マイチェン「ヴェゼル」に「WR-V」と「ZR-V」 ホンダのSUV戦略に抱く期待と不安

最近のホンダ製SUVの広告では、動画の最後やページの片隅に「Honda SUV」という見慣れないロゴが置かれるようになった。従来の「ヴェゼル」と「ZR-V」に、昨2023年末、新しく「WR-V」が加わったことで、ホンダの国内向けSUVは3台体制となった。3台ならそれなりのシリーズ感がある……と

日産、北米で「ローグ」2025年モデル発表 「ロッククリーク」エディションや「プロパイロットアシスト2.1」投入など
2024.07.09

日産、北米で「ローグ」2025年モデル発表 「ロッククリーク」エディションや「プロパイロットアシスト2.1」投入など

 日産自動車は7月8日(現地時間)、北米で展開する「ローグ(日本名:エクストレイル)」の2025年モデルを発表した。2025年モデルでは、オフロードイメージを高めた「Rock Creek(ロッククリーク)」エディションの投入や運転支援技術「プロパイロットアシスト2.1」の導入など、オフロードで

顔激変のオーラ!! マイチェン前がやっぱよくない!? 大幅チェンジは正しかったのか!!??
2024.07.09

顔激変のオーラ!! マイチェン前がやっぱよくない!? 大幅チェンジは正しかったのか!!??

 マイチェンで顔が激変したノート オーラ。正直、変更前がより高級感もあったし何よりカッコよかった気も……。日産のドル箱モデルだけに、このテコ入れは本当に正しいのか!?どうなるオーラ!!!!! 文:立花義人、エムスリープロダクション/写真:NISSAN 冒頭でも触れた

ドリ車のR32「スカイライン」を売却して家族用に三菱「デリカD:3」を購入! 日産「NV200」と同じボディなのにあえてOEM車を選んだ理由とは?
2024.07.09

ドリ車のR32「スカイライン」を売却して家族用に三菱「デリカD:3」を購入! 日産「NV200」と同じボディなのにあえてOEM車を選んだ理由とは?

たとえば、ダイハツ「ロッキー」とトヨタ「ライズ」や、スズキ「ハスラー」とマツダ「フレアクロスオーバー」のように、同じデザインに見えるけど装着しているメーカーのエンブレムも車名も違う。そのような車両はOEM(Original Equipment Manufacturing)車と呼ばれ、ある会社が

日産自動車が琉球大学と「電気自動車を活用したSDGsの取り組みに関する産学連携協定」を締結
2024.07.08

日産自動車が琉球大学と「電気自動車を活用したSDGsの取り組みに関する産学連携協定」を締結

日産自動車及び琉球日産自動車は7月8日、琉球大学と「電気自動車を活用したSDGsの取り組みに関する産学連携協定」を締結した。この協定は、電気自動車(EV)の活用を通じ、持続可能な社会の実現に向けて再生可能エネルギーの利活用に関する共同研究や、教育での相互支援、EVの普及促進や地域振興等で連携す

日産自動車が三重県明和町と包括連携協定を締結。脱炭素化と災害に強い持続可能なまちづくりに向けてEVを活用
2024.07.08

日産自動車が三重県明和町と包括連携協定を締結。脱炭素化と災害に強い持続可能なまちづくりに向けてEVを活用

日産自動車及び日産プリンス三重販売は7月8日、脱炭素化実現と災害に強い持続可能なまちづくりに向けて電気自動車(EV)を活用していく包括連携協定を、三重県明和町と締結した。明和町は、2050年までに温室効果ガス実質排出ゼロの脱炭素社会の実現を目指す「ゼロカーボンシティ宣言」を表明し