# 広島−巨人

巨人のエースは「戸郷だと思います」 “復活”した菅野が14勝も…専門家が言い切ったワケ
2024.09.20

巨人のエースは「戸郷だと思います」 “復活”した菅野が14勝も…専門家が言い切ったワケ

■巨人 6ー0 DeNA(19日・東京ドーム) 巨人は19日、本拠地・東京ドームで行われたDeNA戦に6-0で快勝し、4年ぶりのリーグ優勝へのマジックを「8」に減らした。先発の戸郷翔征投手が8回118球4安打無失点の快投で、自己最多に並ぶ12勝目(7敗)をマーク。勝負の9月に入っ

「官民癒着により競争を歪めた」尾道市の道路改良工事の入札を巡る事件 元市職員と建設会社の元社長に有罪判決 広島
2024.09.20

「官民癒着により競争を歪めた」尾道市の道路改良工事の入札を巡る事件 元市職員と建設会社の元社長に有罪判決 広島

尾道市の道路改良工事の入札を巡る官製談合事件で、広島地裁は市の元職員の男と建設会社の元社長の男に、有罪の判決を言い渡しました。判決によりますと、元・尾道市建設部土木課の専門員・高橋宏和被告(52)は、23年、当時建設会社の社長だった大崎一義被告に、2件の道路改良工事の入札に関する

【巨人】井上温大「とにかく目の前の試合に勝つ」20日先発に向け調整 対する広島は大瀬良大地
2024.09.20

【巨人】井上温大「とにかく目の前の試合に勝つ」20日先発に向け調整 対する広島は大瀬良大地

◇プロ野球セ・リーグ 広島ー巨人(20日、マツダスタジアム)20日の試合に先発予定の巨人・井上温大投手が、19日の練習で取材に応じました。広島戦への登板に向け、「先頭打者と初球を意識して仕上げていきたい。広島打線は粘る打者が多いので、こちらも粘り強く負けないで投げて

【巨人】戸郷翔征が中継ぎ陣助ける8回無失点 阿部監督「完璧じゃないですかね」と絶賛 自身最多タイ12勝目 投球回は自己最多173回に
2024.09.20

【巨人】戸郷翔征が中継ぎ陣助ける8回無失点 阿部監督「完璧じゃないですかね」と絶賛 自身最多タイ12勝目 投球回は自己最多173回に

◇プロ野球セ・リーグ 巨人6―0DeNA(19日、東京ドーム)巨人の先発・戸郷翔征投手は、8回無失点の好投で自己最多に並ぶ12勝目を挙げ、投球イニングも自己最多の173回に伸びました。前日の試合は中継ぎ陣が7人も登板し、4時間23分の激闘の末、引き分けに終わった巨人

【巨人】浅野「後ろに頼れる先輩がいる」 セーフティーバントから岡本がHR 不発だった円陣は「もう考えている」
2024.09.20

【巨人】浅野「後ろに頼れる先輩がいる」 セーフティーバントから岡本がHR 不発だった円陣は「もう考えている」

◇プロ野球セ・リーグ 巨人6―0DeNA(19日、東京ドーム)試合前の円陣での声出しや、攻守でチームを勢いづけた浅野翔吾選手が試合後に取材に応じました。2番ライトで出場した浅野翔吾選手は2回、ライトへの大きな当たりを背走しながらジャンピングキャッチ。「普段から亀井(

「ずいぶん遅くなってしまったんですけど」ヤクルト・吉村貢司郎が本拠地での今季初勝利 投球を振り返る
2024.09.20

「ずいぶん遅くなってしまったんですけど」ヤクルト・吉村貢司郎が本拠地での今季初勝利 投球を振り返る

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト 5-1 広島(19日、神宮球場)ヤクルト・吉村貢司郎投手が19日の広島戦に先発登板。5回92球を投げ、1失点で今季初となる本拠地・神宮球場での勝ち星を手にしました。初回にタイムリーを浴び先制を許すも、その後はランナー背負うも無失点の好

婚姻届の記入例見直しへ 夫妻が名乗る姓の欄、「夫」に印 広島市
2024.09.20

婚姻届の記入例見直しへ 夫妻が名乗る姓の欄、「夫」に印 広島市

 広島市は19日、婚姻届の記入例を見直す考えを示した。婚姻後の夫妻が名乗る姓について「夫」にチェックが入っているためで、無意識のジェンダーバイアス(性別に基づく固定観念)を助長しないよう配慮が必要と判断した。 区政課によると、記入例は市のホームページのほか、全8区役所などで紹介。

《写真展開催中》日本の音楽カメラマンの草分けは、故郷・広島をどのように見つめたのか?《写真で辿る8月6日の記憶》
2024.09.20

《写真展開催中》日本の音楽カメラマンの草分けは、故郷・広島をどのように見つめたのか?《写真で辿る8月6日の記憶》

 サザンオールスターズ、松任谷由実、奥田民生、そして福山雅治…錚々たるミュージシャンや俳優たちを撮影し続け、今年75歳を迎えたカメラマンの三浦憲治さん。日本の音楽カメラマンの草分けが11年に渡って撮り続けているのが故郷・広島の写真である。 だが、年齢を重ねるまで広島の写真を積極的

ヤクルト・山田 同点ソロ&決勝犠飛で神宮トップの通算448打点 古田超えの大記録「素直にうれしい」
2024.09.20

ヤクルト・山田 同点ソロ&決勝犠飛で神宮トップの通算448打点 古田超えの大記録「素直にうれしい」

 ◇セ・リーグ ヤクルト5―1広島(2024年9月19日 神宮) ヤクルト・山田が確信歩きで一塁へ向かった。1点を追う2回先頭。床田の内角直球を左翼席へ運んだ。9試合ぶりの12号同点ソロに「悔いのないよう思い切って振りました。久しぶりの打球」とうなずいた。 4回には

日本ハム・鍵谷 20日のイースタン西武戦で最後の登板
2024.09.20

日本ハム・鍵谷 20日のイースタン西武戦で最後の登板

 今季限りで現役を引退する日本ハム・鍵谷が、20日のイースタン・リーグ西武戦(鎌ケ谷)で登板することが決まった。2軍本拠地ではラスト登板となる見込みだ。 北海道七飯町出身の右腕は北海、中大を経て12年ドラフト3位で入団。救援で16年の日本一に貢献し、19年途中に移籍した巨人では2

【阪神】岡田監督、逆転Vへの奥の手は村上頌樹&西勇輝を中継ぎ待機 強力投手陣フル活用
2024.09.20

【阪神】岡田監督、逆転Vへの奥の手は村上頌樹&西勇輝を中継ぎ待機 強力投手陣フル活用

 Vマジックより岡田マジックよ! 阪神岡田彰布監督(66)が残り9試合での逆転Vへ展望を語り尽くした。20日DeNA戦(横浜)に備え、名古屋から横浜への移動日となった19日。一部野手が調整したナゴヤ球場を視察した後、約15分間取材に応じた。前夜、巨人に優勝マジックが点灯したことを「関係ない」と

【巨人】浅野翔吾が打順変動にアジャストできる理由 ファームの〝桑田流指導〟が奏功
2024.09.20

【巨人】浅野翔吾が打順変動にアジャストできる理由 ファームの〝桑田流指導〟が奏功

 若きG戦士が攻守で躍動した。巨人の浅野翔吾外野手(19)が19日のDeNA戦(東京ドーム)に「2番・右翼」で先発出場し、好守に加えて4打数1安打。チームも6―0と完封勝利を飾り、4年ぶりのリーグ優勝へ向けてマジックを「8」に減らした。 3点リードで迎えた2回だった。一死走者なし

【ACL2】広島が3発快勝発進 公式戦2戦連発ゴンサロ・パシエンシア「入ってよかった」
2024.09.19

【ACL2】広島が3発快勝発進 公式戦2戦連発ゴンサロ・パシエンシア「入ってよかった」

<アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2):広島3-0カヤ>◇東地区1次リーグE組第1戦◇19日◇Eピース 日本から唯一出場のサンフレッチェ広島がフィリピン王者カヤと第1戦を行い、元ポルトガル代表ゴンサロ・パシエンシア(30)の公式戦2戦連続弾などで、ホームで3-0と完勝発進し

巨人・戸郷、3年連続で12勝目 「美酒味わいたい」 歓喜の瞬間へ全力
2024.09.19

巨人・戸郷、3年連続で12勝目 「美酒味わいたい」 歓喜の瞬間へ全力

巨人6-0DeNA(19日、東京ドーム)疲労のたまる終盤戦。巨人の戸郷は、平然と118球を投げ切った。引き分けに終わった前夜は、救援7投手が登板した。「中継ぎも必死に投げてくれた。なんとか8回は抑えたかった」とエースの仕事で8回を無失点とし、3年連続の12勝目を手にした。

【巨人】吉川尚輝、解説者が「早送りみたい」と驚く超速走塁 一邪飛で二塁からタッチアップして生還
2024.09.19

【巨人】吉川尚輝、解説者が「早送りみたい」と驚く超速走塁 一邪飛で二塁からタッチアップして生還

◆JERA セ・リーグ 巨人6―0DeNA(19日・東京ドーム) 巨人がDeNAに快勝してリーグ優勝へのマジックを1つ減らし「8」とした。 初回は無死一、三塁から吉川が先制二塁打。大城卓の犠飛の後、1死一、二塁でモンテスが一邪飛を放つと、二塁から吉川がタッチアップ。

【巨人】萩尾匡也の3か月ぶり安打からダメ押しの追加点 途中出場で躍動
2024.09.19

【巨人】萩尾匡也の3か月ぶり安打からダメ押しの追加点 途中出場で躍動

◆JERA セ・リーグ 巨人6―0DeNA(19日・東京ドーム) 巨人がDeNAに快勝してリーグ優勝へのマジックを1つ減らし「8」とした。 5―0の8回2死、戸郷の代打・萩尾が中前安打。丸の中前安打で一、三塁となり浅野の三ゴロを宮崎がファンブルして適時失策でダメ押し

【巨人】阿部監督が長嶋茂雄終身名誉監督の激励明かす「まだまだこれからだぞ」
2024.09.19

【巨人】阿部監督が長嶋茂雄終身名誉監督の激励明かす「まだまだこれからだぞ」

 巨人の阿部慎之助監督(45)が6―0で勝利した19日のDeNA戦(東京ドーム)後、この日の試合前に激励に訪れた長嶋茂雄終身名誉監督(88)からの言葉を明かした。 御前試合で快勝を決めた。初回に相手のミスを突く吉川の好走塁などから一挙3点を奪うと、5回には岡本和が左翼席最上段まで

桧山進次郎氏が見た金本知憲氏の広島での泥まみれの姿「彼はカープに入ってよかった」
2024.09.19

桧山進次郎氏が見た金本知憲氏の広島での泥まみれの姿「彼はカープに入ってよかった」

 阪神一筋で通算22年プレーした桧山進次郎氏(55)が、巨人のヘッドコーチなどを歴任した岡崎郁氏(62)のYouTube「アスリートアカデミア」に出演。大学日本代表のチームメート、金本知憲氏の広島入団当初を振り返った。 桧山氏は「日本代表のときは細かった」と明かした。

巨人・戸郷が「完璧」のエース投球 「3度目の正直」でビールかけへ
2024.09.19

巨人・戸郷が「完璧」のエース投球 「3度目の正直」でビールかけへ

 ◇○巨人6―0DeNA●(19日・東京ドーム) 18日に優勝へのマジックナンバーが初点灯したとはいえ、2位阪神にピタリと追走されている。平常心を保つことが難しいはずの大事な先発マウンドで表情一つ変えず、スコアボードにゼロを並べる姿こそ、エースたる由縁だ。巨人の先発・戸郷翔征が8

何をやっても尚輝たまらん!初回“神走塁”を阿部監督絶賛 本人は「行けるのであれば行こうと、毎回」
2024.09.19

何をやっても尚輝たまらん!初回“神走塁”を阿部監督絶賛 本人は「行けるのであれば行こうと、毎回」

 ◇セ・リーグ 巨人6―0DeNA(2024年9月19日 東京D) 巨人の吉川尚輝内野手(29)が19日のDeNA戦(東京D)で「3番・二塁」に入って先発出場。初回に先制&決勝の適時二塁打を放ったうえに“神走塁”で3点目ももぎ取り、チームの優勝マジック9を8に減らす勝利に貢献した