# 実戦

【キーンランドC】エトヴプレ函館Wコースで3馬身先着 反応抜群にラスト12秒3
2024.08.22

【キーンランドC】エトヴプレ函館Wコースで3馬身先着 反応抜群にラスト12秒3

エトヴプレは函館Wコースでスピードリッチ(1勝)と併せ馬。躍動感たっぷりの脚さばきで5ハロン67秒2-12秒3をマークし、3馬身先着した。仕掛けられてからの反応が抜群で、調教評価は『S』だ。藤岡調教師は「まだ体に余裕があったので、しっかりやりました。時計的にも十分ですね」と納得の表情。葵S4着

「やばい極狭」グラウンドで京都国際が勝てる訳 2度目の甲子園4強
2024.08.21

「やばい極狭」グラウンドで京都国際が勝てる訳 2度目の甲子園4強

 とにかく狭い。少しいびつでもある。強豪野球部の練習場には、まるで見えない。 夏の甲子園で準決勝に進出した京都国際のグラウンドは、練習試合はおろか、フリー打撃も、内外野連係のノックもできない。それでも、2021年夏に続く2回目の4強。躍進の理由を探ると、この「不遇な環境」にこそ、

根尾昂&藤原恭大が語る「大阪桐蔭“最強世代”強さの秘密…なぜ負けなかったのか?」2人に「西谷浩一とはどんな監督か」と問うと…
2024.08.19

根尾昂&藤原恭大が語る「大阪桐蔭“最強世代”強さの秘密…なぜ負けなかったのか?」2人に「西谷浩一とはどんな監督か」と問うと…

 史上初、2度目の春夏連覇を達成したのが2018年。ピンチにも全く動じず、大差をつけても一切手を緩めない。大阪桐蔭の圧倒的な強さは、どのようにして育まれたのか――。ドラフト1位でプロの道に進んだ当時の主力2人に聞いた。 発売中のNumber1102号掲載の[最強世代が語る]根尾昂

【FC東京】左膝手術の東廉太、9カ月ぶり実戦復帰「けがする前の自分を超えないと試合には絡めない」
2024.08.18

【FC東京】左膝手術の東廉太、9カ月ぶり実戦復帰「けがする前の自分を超えないと試合には絡めない」

 FC東京は18日、小平グラウンドでJFLの栃木シティと練習試合(30分×2本)を行い、0―2で敗れた。昨年11月に左膝の手術を受けたDF東廉太(20)が2本目の途中から出場し、実戦復帰を果たした。 「9カ月ぶりの実戦だったので、少し緊張もあった。入ってみたら、目が慣れていないこ

【中日2軍】仲地礼亜がマウンドに帰ってきた 復帰登板は上々の1イニング3人斬り「感触悪くない」
2024.08.18

【中日2軍】仲地礼亜がマウンドに帰ってきた 復帰登板は上々の1イニング3人斬り「感触悪くない」

◇18日 練習試合 中日2軍2―1愛知大学野球連盟選抜(ナゴヤ) 右内転筋を痛め、2軍で調整している中日の仲地礼亜投手(23)が2軍練習試合で実戦復帰。1イニングを投げて三者凡退とし、上々の再出発を切った。 待ちわびた再始動。仲地がマウンドに帰ってきた。久々の実戦は

山本由伸、2カ月ぶり実戦投球 9月復帰へ打者5人を無安打と順調 ヌートバーとも笑顔で再会
2024.08.17

山本由伸、2カ月ぶり実戦投球 9月復帰へ打者5人を無安打と順調 ヌートバーとも笑顔で再会

 右肩腱板(けんばん)の損傷で負傷者リスト(IL)入りしているドジャース山本由伸投手(25)が16日(日本時間17日)、遠征先セントルイスのブッシュスタジアムで打者相手の実戦投球を再開した。6月15日の登板以来、約2カ月ぶりのマウンドでは、キーアマイヤー、アーメド、パエスと対戦。延べ打者5人に

山本由伸、ヌートバーと再会 6月以来の実戦形式で復帰前進…WBC優勝メンバーが談笑
2024.08.17

山本由伸、ヌートバーと再会 6月以来の実戦形式で復帰前進…WBC優勝メンバーが談笑

 ドジャースの山本由伸投手は16日(日本時間17日)、敵地・カージナルス戦の試合前にラーズ・ヌートバー外野手と再会した。園田芳大通訳らを交えて約10分間談笑した。 この日、山本は2回で緊急降板した6月15日(同16日)の敵地・ロイヤルズ戦以来の実戦形式の練習を行った。打者5人に対

ダルビッシュ 実戦練習に「復帰に向けた注目すべき一歩」と米報道 “家族に関する問題”で離脱中
2024.08.13

ダルビッシュ 実戦練習に「復帰に向けた注目すべき一歩」と米報道 “家族に関する問題”で離脱中

パドレスのダルビッシュ有投手が、サンディエゴ近郊で実戦打撃練習を行ったとアメリカメディアが伝えています。ダルビッシュ投手は股関節と肘の故障により5月から戦線を離れており、7月には“家族に関する個人的な問題”として、制限リストに登録。以降登板の機会はありませんでした。

実戦復帰2戦目の楽天・田中将大、3回途中無失点 イースタンDeNA戦に先発 2奪三振で最速142キロ
2024.08.13

実戦復帰2戦目の楽天・田中将大、3回途中無失点 イースタンDeNA戦に先発 2奪三振で最速142キロ

◇13日 イースタン・リーグ DeNA―楽天(横須賀) 日米通算200勝まであと3勝としている楽天・田中将大投手が先発で登板した。この日は2イニング1/3を投げ、1安打無失点、2奪三振、2四球で、最速は142キロだった。 実戦復帰してから2度目で、イースタン・リーグ

【徳山ボート ヴィーナスシリーズ第11戦 初日】おかえりなさい!矢野真梨菜 1年8カ月ぶり実戦復帰
2024.08.12

【徳山ボート ヴィーナスシリーズ第11戦 初日】おかえりなさい!矢野真梨菜 1年8カ月ぶり実戦復帰

 おかえりなさい!!矢野真梨菜(36)が第3子を出産して2022年12月の芦屋以来、1年8カ月ぶりの実戦復帰を迎える。 矢野は先月19日の芦屋でデビュー初優勝を飾った山口支部の渡辺翼と17年3月に結婚し、福岡から山口支部へ移籍。「昨年の8月に女の子を出産しました」と笑顔を見せてく

創成館、堅守光る 高校野球
2024.08.11

創成館、堅守光る 高校野球

 創成館は持ち前の堅守を発揮した。 先発の村田が緩い変化球を生かして打たせ、バックが応えた。痛烈なゴロにもしっかりと反応し、無失策。犠飛で挙げた1点を守り切り、稙田監督は「こういう試合をずっとやってきた。選手も自信を持っているところがあると思う」。 練習からノックよ

楽天・田中将大140日ぶり実戦に手応え「大きな1歩」 【一問一答 全文】
2024.08.10

楽天・田中将大140日ぶり実戦に手応え「大きな1歩」 【一問一答 全文】

開幕から2軍調整を続けていた田中将大投手(35)が8月7日、ファームの練習試合・富士大学戦で3月20日のイースタン・リーグDeNA戦以来140日ぶりの実戦登板を果たした。1回(22球)を投げ、2安打1四球2失点。ストレートの最速は146キロだった。日米通算200勝ま

聖光学院ナイン、投打に上り調子 全国高校野球、11日に鶴岡東と初戦
2024.08.09

聖光学院ナイン、投打に上り調子 全国高校野球、11日に鶴岡東と初戦

 第106回全国高校野球選手権大会に福島県代表として出場する聖光学院ナインは8日、大阪府箕面市のグラウンドで約2時間、守備練習と実戦練習を行った。 シート打撃で打者4人に投げた左腕色川裕(3年)は「力みなく、テンポ良く投げることができた」と納得の表情を見せた。福島大会では制球力が

【楽天】田中将大が4カ月半ぶりに実戦復帰 富士大戦に先発し1回2安打無失点
2024.08.07

【楽天】田中将大が4カ月半ぶりに実戦復帰 富士大戦に先発し1回2安打無失点

 日米通算200勝まであと3勝に迫る楽天田中将大投手(35)が、4カ月半ぶりに実戦復帰した。2軍練習試合の富士大戦(森林どりスタジアム泉)で先発。1回2安打無失点で抑えた。 田中将は昨年10月に右肘をクリーニング手術。春季キャンプは1軍でスタートすると、一時は開幕ローテ入りに照準

【松戸競輪・GⅢ燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯】復帰戦の稲垣裕之「股関節の手術をしていました」
2024.07.31

【松戸競輪・GⅢ燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯】復帰戦の稲垣裕之「股関節の手術をしていました」

 松戸競輪の大阪・関西万博協賛G3「開設74周年記念 燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」が8月1日に開幕する。5月の奈良で落車してから戦列を離れていた稲垣裕之(47=京都)は、一次予選2Rで久々の実戦復帰を果たす。 約2か月半ぶりにバンクに帰ってきた実力者は「ケガは鎖骨(骨折)だったん

巨人35歳外野手が26日にも2軍で2か月半ぶり実戦復帰
2024.07.25

巨人35歳外野手が26日にも2軍で2か月半ぶり実戦復帰

 左膝痛で離脱していた巨人・梶谷隆幸外野手(35)が、26日からのイースタン・DeNA3連戦(横須賀、平塚、小田原)中に実戦復帰する見通しであることが24日、明らかになった。G球場で2軍の全体練習に参加。5月5日の阪神戦(東京D)以来、約2か月半ぶりの実戦へ向けて打撃練習などを行った。

中国による侵攻を想定、台湾で大規模軍事演習始まる 「脅威増大」で実戦化へ変革
2024.07.22

中国による侵攻を想定、台湾で大規模軍事演習始まる 「脅威増大」で実戦化へ変革

【台北=西見由章】中国による軍事侵攻を想定した台湾軍の大規模軍事演習「漢光」が22日、台湾各地で始まった。パフォーマンス性の強い実弾演習などを大幅に減らし、実際の戦争に各部隊が対応できるかどうかを検証する「実戦化」に踏み切る。台湾の軍事専門家によると、中国による侵攻の脅威増大が変革の背景にある

【陸上】男子400メートルリレー 今季チームベストで優勝 五輪へ弾み
2024.07.22

【陸上】男子400メートルリレー 今季チームベストで優勝 五輪へ弾み

 陸上の競技会が20日、ロンドンで行われ、男子400メートルリレーではパリ五輪代表の日本(坂井、柳田、桐生、上山)が38秒07で優勝した。 米国、ジャマイカなど強敵が不在だったが、今季チームベストを出して五輪前最後の実戦を終えた。 土江寛裕ディレクターは「五輪に近い

サニブラウン不在でもリレー侍V 3走・桐生が抜群のコーナリング 東京五輪のリベンジへ着々
2024.07.21

サニブラウン不在でもリレー侍V 3走・桐生が抜群のコーナリング 東京五輪のリベンジへ着々

 陸上の競技会が20日、ロンドンで行われ、男子400メートルリレーは坂井隆一郎(26=大阪ガス)、柳田大輝(20=東洋大)、桐生祥秀(28=日本生命)、上山紘輝(25=住友電工)とつないだパリ五輪日本代表は38秒07の今季ベスト記録で優勝した。同会場で実施のダイヤモンドリーグ(DL)第10戦の

菅原由勢がサウサンプトンで鮮烈デビュー!途中出場から1ゴール1アシスト
2024.07.20

菅原由勢がサウサンプトンで鮮烈デビュー!途中出場から1ゴール1アシスト

日本代表DF菅原由勢が新天地サウサンプトンで実戦デビューを飾った。サウサンプトンは19日、テストマッチでイーストリーと対戦。菅原はベンチスタートとなったが、前半だけで3得点を記録。ハーフタイムに10人が交代となり、菅原は後半から出場すると、いきなり大きなインパクトを残す。