巨人35歳外野手が26日にも2軍で2か月半ぶり実戦復帰

AI要約

巨人・梶谷隆幸外野手が左膝痛から離脱していたが、2か月半ぶりに実戦復帰する見通しであることが明らかになった。

梶谷は古傷痛が再発したために故障登録され、リハビリに努めてきたが、西舘戦で打撃練習を行い、復帰への段階を踏んでいた。

2軍の練習に参加し、打撃練習などを行い、イースタン・DeNA戦での実戦復帰を目指している。

巨人35歳外野手が26日にも2軍で2か月半ぶり実戦復帰

 左膝痛で離脱していた巨人・梶谷隆幸外野手(35)が、26日からのイースタン・DeNA3連戦(横須賀、平塚、小田原)中に実戦復帰する見通しであることが24日、明らかになった。G球場で2軍の全体練習に参加。5月5日の阪神戦(東京D)以来、約2か月半ぶりの実戦へ向けて打撃練習などを行った。

 5月6日の中日戦(バンテリンD)の試合前に、左膝の古傷痛が再発。同7日に出場選手登録を抹消され、故障班でリハビリに努めてきた。今月20日には西舘を相手にシート打撃に臨み、冷静に四球を選ぶなど復帰へ向けての段階を踏んでいた。