# 半導体・電子材料部門

「少子化の『ワールドチャンピオン』は韓国」…OECD「人口半減」警告(2)
2024.07.12

「少子化の『ワールドチャンピオン』は韓国」…OECD「人口半減」警告(2)

高齢化問題に対応するためには、高齢者の経済活動への参加を拡大し、外国人労働者の拡大を検討する必要があると勧告した。このため、年功序列式賃金体系の改善、名誉退職慣行の縮小、年金受給開始年齢の引き上げなどを推進することが求められると指摘した。また、OECDは中小企業の生産性向上のため

知らないと本当に大損する…エミン・ユルマズ「2050年に日経平均株価が30万円になる4つの固い要因」
2024.07.12

知らないと本当に大損する…エミン・ユルマズ「2050年に日経平均株価が30万円になる4つの固い要因」

■日本の経済は今「黄金期」に突入している 2024年2月22日、日本の代表的な株価指標である「日経平均株価」の終値が、3万9098円68銭となりました。バブル経済期の1989年12月29日の水準を上回り、実に約34年ぶりの史上最高値を付けたのです。このニュースを覚えている人も多い

〔米株式〕ダウ続伸、32ドル高=連日最高値のナスダックは急反落(11日)☆差替
2024.07.12

〔米株式〕ダウ続伸、32ドル高=連日最高値のナスダックは急反落(11日)☆差替

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク株式相場は、インフレ圧力減退を示す米物価統計が好感される中、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比32.39ドル高の3万9753.75ドルで終了。一方、前日まで連日過去最高値を更新していたハイテク株中心のナスダック総合指数は急反落し

2024年上半期 株価上昇率トップ10は?【WBSクロス】
2024.07.11

2024年上半期 株価上昇率トップ10は?【WBSクロス】

日経平均株価は2024年2月、バブル経済期につけた当時の史上最高値を更新。その後、4万円台に達しました。7月4日にも最高値を更新。この歴史的な株高の中、特に上昇率が高かった銘柄をランキング形式で紹介します。 ①C&FロジHD ②ミガロHD ③アルプス物

24年の韓国成長率 2.6%で据え置き=OECD予測
2024.07.11

24年の韓国成長率 2.6%で据え置き=OECD予測

【世宗聯合ニュース】経済協力開発機構(OECD)は11日に公表した「韓国経済報告書」で、韓国の今年の実質国内総生産(GDP)成長率を2.6%と見通し、2.2%から2.6%へと大幅に上方修正した5月の予測を据え置いた。政府と韓国開発研究院(KDI)の見通しと同じだが、韓国銀行(中央銀行、2.5%

iPhone 16用チップ発注量引き上げ 生成AIに期待
2024.07.11

iPhone 16用チップ発注量引き上げ 生成AIに期待

 アップルは、今秋発売予定のスマートフォン「iPhone 16」に搭載する半導体の発注量を引き上げたもようだ。同社は、次期オペレーティングシステム「iOS 18」で提供する独自生成AI(人工知能)システム「Apple Intelligence」が、iPhone 16シリーズの初期販売を押し上げ

三重工場に半導体後工程ライン構築、シャープがアオイ電子と合意
2024.07.11

三重工場に半導体後工程ライン構築、シャープがアオイ電子と合意

シャープは9日、三重工場(三重県多気町)でアオイ電子の半導体後工程の生産ラインを構築することで同社と基本合意したと発表した。延べ床面積約6万平方メートルの三重第1工場を活用し、年内に着工する。2026年中に本格稼働し、半導体先端パネルパッケージを月2万枚生産することを目指す。三重

韓国半導体業界は電力・水・人手不足なのに…サムスン電子労組がついにスト突入【7月11日付社説】
2024.07.11

韓国半導体業界は電力・水・人手不足なのに…サムスン電子労組がついにスト突入【7月11日付社説】

 サムスン電子の最大労働組合である全国サムスン電子労働組合が同社の創設以来初となるゼネストに突入し、さらに無期限へと方針を変えた。労使協議体で合意した以上の賃金を手にするためだ。組合はストの目的について「半導体製造の遅れ」を掲げている。組合員数は3万人以上で、これはサムスン電子の五つの労働組合

〔東京株式〕足踏み=様子見ムード(11日後場中盤)
2024.07.11

〔東京株式〕足踏み=様子見ムード(11日後場中盤)

 (13時43分)日経平均株価は足踏み状態。引き続き半導体など値がさ株を中心に、プライム市場銘柄の8割近くがプラスで推移している。ただ、市場からは「米消費者物価指数(CPI)を前に東京市場は様子見ムード」(国内証券)との声も聞かれ、上げ幅は広がらない。 (後場寄り)後場の日経平均

午前の日経平均は続伸、初の4万2000円台 主力株買われる
2024.07.11

午前の日経平均は続伸、初の4万2000円台 主力株買われる

Mayu Sakoda[東京 11日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比347円85銭高の4万2179円84銭と、続伸した。日経平均は連日の史上最高値更新、初の4万2000円台乗せとなった。前日の米国株高を好感する形で幅広いセクターで買いが先行し、

〔東京株式〕堅調=幅広い業種に買い(11日前場)☆差替
2024.07.11

〔東京株式〕堅調=幅広い業種に買い(11日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比347円85銭高の4万2179円84銭と堅調に推移した。東証株価指数(TOPIX)は19.10ポイント高の2928.30。米株高を受けて投資家心理が上向き、幅広い業種に買いが広がった。主要指数の高値更新も買いを誘った。利益確定売りは出たが

日経平均一時4万2千円台 取引中の史上最高値を5営業日連続で更新
2024.07.11

日経平均一時4万2千円台 取引中の史上最高値を5営業日連続で更新

 11日午前の東京株式市場で、日経平均株価が一時、前日終値より500円超上昇して4万2千円台をつけ、取引時間中の史上最高値を更新した。前日の米ニューヨーク株式市場で、主要3指数がそろって上昇。特に半導体などハイテク株が中心のナスダック総合指数は7日連続で続伸した。 東京市場もこの

日経平均は続伸で寄り付く、初の4万2000円台乗せ
2024.07.11

日経平均は続伸で寄り付く、初の4万2000円台乗せ

[東京 11日 ロイター] -  寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比511円73銭高の4万2343円72銭と、大幅に続伸してスタートした。日経平均は連日で史上最高値を更新し、初の4万2000円台乗せとなっている。前日の米国株高を好感する形で幅広いセクターで買い

エヌビディアの独占にブレーキかける米中欧…韓国公取委も注目
2024.07.11

エヌビディアの独占にブレーキかける米中欧…韓国公取委も注目

世界の人工知能(AI)のハードウエアとソフトウエア市場を事実上独占している米国企業エヌビディアに対し主要国の競争当局が相次いでブレーキをかけている。韓国の競争当局もこれを注視し始めた。主要外信によると、欧州連合(EU)で競争政策を担当する欧州委員会のベステアー上級副委員長は最近シ

米国株式市場=ナスダック・S&P500が最高値、エヌビディアがけん引
2024.07.11

米国株式市場=ナスダック・S&P500が最高値、エヌビディアがけん引

[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国株式市場は、ナスダック総合指数とS&P総合500種が過去最高値を更新して取引を終えた。米半導体大手エヌビディアなど主力銘柄の上昇がけん引した。 終値

〔米株式〕ダウ反発、429ドル高=ナスダックは7日連続最高値(10日)☆差替
2024.07.11

〔米株式〕ダウ反発、429ドル高=ナスダックは7日連続最高値(10日)☆差替

 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が金融緩和に前向きだと受け止められたことから買いが入り、3営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比429.39ドル高の3万9721.36ドルで終了。ハイテク株

〔米株式〕NYダウ上げ幅拡大、217ドル高=ナスダックも高い(10日午後2時)
2024.07.11

〔米株式〕NYダウ上げ幅拡大、217ドル高=ナスダックも高い(10日午後2時)

 【ニューヨーク時事】10日午後のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を受けて買いの勢いが強まり、上げ幅を拡大している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午後2時現在、前日終値比217.10ドル高の3万9509.07ドル。ハイテク株中心のナスダック総

〔米株式〕NYダウ小動き、19ドル高=ナスダックは続伸(10日午前)
2024.07.10

〔米株式〕NYダウ小動き、19ドル高=ナスダックは続伸(10日午前)

 【ニューヨーク時事】10日午前のニューヨーク株式相場は、この日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の下院での証言や11日の米消費者物価指数(CPI)の発表待ちとなり、小動きとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時05分現在、前日終値比19.03ドル高の3万931

シャープ、三重工場で半導体後工程生産ライン構築へ 26年中の稼働目指す
2024.07.10

シャープ、三重工場で半導体後工程生産ライン構築へ 26年中の稼働目指す

 シャープは9日、三重県内の稼働を停止していた液晶パネル工場の施設を活用し、半導体の後工程の生産ラインを構築すると発表した。アオイ電子と共同で実施し、2026年中の稼働を目指す。 生産ライン構築を予定しているのは、シャープ三重事業所(三重県多気町)の第1工場(延べ床面積約6万平方

KOKUSAIが株式売り出し
2024.07.10

KOKUSAIが株式売り出し

 半導体製造装置メーカー、KOKUSAI ELECTRIC <6525> は10日、発行済み株式総数の約22%に相当する約5250万株を7月下旬に国内外で売り出すと発表した。大株主の米投資ファンド、コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)などから保有株を売却したいとの意向が示された。予定を超