# 円安・インフレ
大地震の恐怖と円高…韓国で相次ぐ「日本旅行」キャンセル
【08月13日 KOREA WAVE】日本で最近、地震が相次いでいることから、日本への観光・訪問を予定していた韓国人がキャンセルを検討している。旅行業界は地震・津波の動向に注視し、緊張を高めている。日本の気象庁は南海トラフの巨大地震への注意を呼びかける「臨時情報」を発表し、大地震
NY円、147円台後半
【ニューヨーク時事】週明け12日午前のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ指標の発表を週内に控えて持ち高調整の円売り・ドル買いが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=147円台後半に下落している。 午前9時現在は147円65~75銭と、前週末午後5時比1円07銭
〔NY外為〕円、147円台後半(12日朝)
【ニューヨーク時事】週明け12日午前のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ指標の発表を週内に控えて持ち高調整の円売り・ドル買いが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=147円台後半に下落している。午前9時現在は147円65~75銭と、前週末午後5時(146円58~68銭)比1
NY円、147円55~65銭
【ニューヨーク共同】週明け12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前週末比97銭円安ドル高の1ドル=147円55~65銭を付けた。
〔ロンドン外為〕円、147円台前半(12日正午)
【ロンドン時事】週明け12日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米インフレ指標の発表を今週に控えて様子見ムードが広がり、1ドル=147円台前半で推移した。正午現在は147円37~47銭と、前週末午後4時(146円49~59銭)比88銭の円安・ドル高。 東京市場が休場で薄商いの
円、147円台前半 ロンドン外為
【ロンドン時事】週明け12日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米インフレ指標の発表を控えて様子見ムードが広がる中、円がじり安に推移した海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=147円台前半で推移した。 正午現在は147円37~47銭と、前週末午後4時比88銭の円安・ドル高。
「ももクロみたい」巨人・門脇誠が“エビ反り”ジャンプでファインプレー ベンチはそろって脱帽
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(12日、東京ドーム)ショートでスタメン出場している巨人・門脇誠選手がファインプレーを見せました。巨人1点リードの4回、1アウトランナーなしの場面で、打席に阪神の3番・森下翔太選手を迎えます。フルカウントからの7球目、アウトコースのカ
英賃金上昇圧力は何年も続く、マン中銀委員指摘 8月利下げに反対
[ロンドン 12日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会のマン委員は、財・サービス価格が再び上昇し、経済における賃金圧力が解消するには何年もかかると述べた。12日に公開されたポッドキャストで述べた。今月の金融政策委員会で利下げに反対票を投じたマン氏
米国の利下げで日本はどれだけ円高になり得るのか?貿易赤字国に転落した日本の円高反発力に疑問
貿易黒字国だった頃の日本では、円安は輸出増を起点とする景気の好循環につながる相場現象だった。 ところが、貿易赤字が定着し、投資だけで外貨を稼ぐ今の日本には、巨額の貿易赤字を背景とした「実需の円買い」は縮小している。 投機的な円キャリー取引のポジション調整が終わった
豪中銀副総裁、経済・政策見通し巡る不確実性強調
[シドニー 12日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(中央銀行)のハウザー副総裁は12日、経済予測には大きな不確実性が伴うとし、当局者が追加のデータを待つ間、金利を据え置いてきた理由の一つだと述べた。ブリスベンで講演し、経済の余剰生産能力が当初予想より少ないことなど
米FRB、インフレ低下続けば利下げ必要に=ボウマン理事
[10日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事は10日、インフレ率について、目標の2%を「不快なほど」上回っており、上振れリスクがあるとしながらも、過去数カ月に「歓迎すべき」さらなる進展が見られたと指摘した。普段のタカ派的な姿勢を若干弱めた。講演準備原
PS5が失速、事業構造の見直しを進めるソニーのゲーム事業
力強く成長していたソニーのゲーム事業に変調が訪れました。2025年3月期は減収を見込んでいるのです。2期連続で2桁増収を続けていましたが、トーンダウンすることになります。要因は大きく2つあります。1つは主力のPlayStationの販売が思うように伸びていないこと。もう1つは円安
CPIや企業決算に注目、混乱沈静化見極め=今週の米株式市場
David Randall[ニューヨーク 9日 ロイター] - 12日からの週の米株式市場では過去1週間の乱高下を受け、混乱沈静化の手掛かりとしてインフレ指標や企業決算、大統領選の世論調査などに注目が集まる見通しだ。市場ではここ数カ月落ち着いた取引が続いてき
米インフレ、小幅な加速ではFRBの利下げ阻まず-14日CPI発表
(ブルームバーグ): 米国の7月のインフレ指標は小幅に加速した公算が大きいが、広く予想されている来月の米利下げを妨げるほどではなさそうだ。14日に発表される消費者物価指数(CPI)は、総合指数と、食品とエネルギーを除いたコア指数がともに前月比0.2%上昇と予想されている。いずれも
ボウマンFRB理事、インフレ上振れリスク想定-利下げ慎重姿勢示唆
(ブルームバーグ): 米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事は10日、インフレの上振れリスクと労働市場の持続的強さが見られると述べた。連邦公開市場委員会(FOMC)の次回9月会合で利下げを支持する用意がない可能性を示唆した。ボウマン理事はカンザス銀行協会の講演で、「5月と6
木更津総合・山口然、「あきらめずに追いかけた」野球人生集大成の超ファインプレー【夏の甲子園】
◇10日 全国高校野球選手権1回戦 神村学園8―5木更津総合(甲子園) 木更津総合(千葉)の山口然外野手が超ファインプレーで序盤の大量失点を防いだ。 2回先頭・正林の左中間への大飛球をフェンス近くでダイビングキャッチ。この夏からレギュラーをつかんだ左翼手は「抜けるか
株価大暴落の原因「600兆円の円キャリー取引説」の違和感、「円安バブル」崩壊で円高は再来するのか?
8月上旬の株価大暴落の原因として、「円キャリー取引を背景とする円安バブルが崩壊した」という解説が支配的になっているが、年初の円安局面で巨額の円キャリーが原因だという理由が出ていたわけではなく、後講釈に過ぎない。 今回と同様に円キャリー取引による円安バブルが叫ばれた2005年から
【大暴落後の株式市場】市場での主導権を再び失った日銀の憂鬱、積み上がった信用取引の巻き戻しには時間も
円安株高の投機の巻き戻しから、8月5日には日経平均が前日比4451円下げるセリングクライマックスに至った東京株式市場。その後はやや回復したものの、積み上がったポジションの整理にはまだ時間を要する。 他方で、米国の景気や不穏な中東情勢が懸念され、大統領選までは米国の政策は方向が定
ブラジルCPI7月、前月比0.38%上昇に加速 ガソリンなど高い
[サンパウロ 9日 ロイター] - ブラジル地理統計院(IBGE)が9日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.38%上昇した。伸び率は6月の0.21%から加速し、ロイターによるエコノミスト予想の0.35%も上回った。ガソリン価格と航空運賃の上昇が押し上げの主要因だった。
〔米株式〕NYダウ反落、112ドル安=ナスダックも安い(9日午前)
【ニューヨーク時事】週末9日午前のニューヨーク株式相場は、前日の大幅高の反動で利食い売りが先行し、反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比112.35ドル安の3万9334.14ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は65.48ポイント安の1万6594.