# ブレーク

（24日、第106回全国高校野球選手権埼玉大会準々決勝　花咲徳栄12―9西武台=延長十回タイブレーク）　2017年の全国選手権大会で埼玉勢初の優勝を果たした花咲徳栄が8点差を追いつかれたが、タイブレークの末に勝利した。　今春の県大会を制した花咲徳栄は二回に先制し、三

◆米大リーグ　ドジャース―ジャイアンツ（２２日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が２２日（日本時間２３日）、本拠地・ジャイアンツ戦に「１番・指名打者」でスタメン出場し、両軍無得点で初回先頭の１打席目は、フルカウントから四球を選

　◇ナ・リーグ　ドジャースージャイアンツ（2024年7月22日　ロサンゼルス）　ドジャースの大谷翔平投手（30）が22日（日本時間23日）、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」でスタメン出場することが発表された。ジ軍の先発は18、23年と過去2度のサイ・ヤング賞に輝いた左腕、ブ

　プロ野球のオーナー会議が22日、東京都内のホテルで開かれた。このほど実行委員会で議論が始まったばかりであるタイブレーク制については、議題に挙がらなかった。　会見に出席した榊原定征コミッショナーに、タイブレーク制の私見を問う質問も出たが、コミッショナーは「検討結果を見てからお話し

＜高校野球福岡大会：西日本短大付4－3近大福岡（延長10回タイブレーク）＞◇22日◇準決勝◇北九州市民　日本ハム新庄剛志監督（52）の母校、西日本短大付が真夏の大死闘を制した。延長10回タイブレークの末、近大福岡に1点差で逃げ切り勝ち。決勝進出を決め、3年ぶり夏の甲子園出場へ王手

　高朋のリードオフマンが冷静な選球眼で意地を見せた。タイブレークの延長十回、磯淵暖（3年）が1死満塁から押し出し四球を選んで勝ち越した。ここまで出塁は敵失による初回のみで「1番打者の仕事ができていなかった。絶対に塁に出て貢献したかった」と喜んだ。　チームは続く青木龍世（同）の内野

＜オリックス5－12楽天＞◇21日◇ほっともっと神戸　“負けない男”が、前半戦最終戦を白星で締めた。楽天藤井聖投手（27）が、球団左腕初の7連勝を達成した。5点リードの7回2死。オリックス森の右飛を小郷がキャッチすると、グラブをたたき、ゆっくりとした足取りでベンチに引き揚げた。8

　第106回全国高校野球選手権沖縄大会最終日は21日、沖縄セルラースタジアム那覇で決勝を行い、興南が延長10回タイブレークの末、4―3でエナジックスポーツに競り勝って2年ぶり14度目の夏の甲子園出場を決めた。南北海道、秋田とともに全国のトップを切って代表校が決まった。　興南は二回

夏の甲子園出場をかけた全国高校野球選手権の沖縄大会が21日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で行われ、2年ぶりの甲子園を目指した興南（那覇市）が、エナジックスポーツ高等学院（名護市）を4ー3でサヨナラで下し、優勝を果たした。9回では決着がつかず、同大会で初めて、延長10回以降は

　第106回全国高校野球選手権山口大会（山口県高野連など主催）は20日、県内4球場で2、3回戦計8試合があった。下関国際や宇部鴻城などがベスト8入り。春の県大会で準優勝のシード校、西京は延長十五回タイブレークの末、7―6で宇部商との接戦を制し準々決勝へ駒を進めた。　プロ野球の元ダ

【夏の高校野球香川大会】3回戦　三本松 7―5 観音寺一　※延長11回タイブレーク（レクザムBP丸亀 丸亀市、20日）　三本松は無安打で迎えた5回表。死球で出した走者を1塁において8番高原がレフトへタイムリー3ベース。続く岩部にもタイムリーが飛び出し2対2の同点とします。三本松は

【夏の高校野球岡山大会】3回戦　岡山理大付 3×―2 倉敷翠松（マスカットスタジアム 倉敷市、20日）　岡山理大付は2点リードで迎えた8回表、バッテリーエラーなど守備の乱れで倉敷翠松に同点とされ、試合はそのまま延長タイブレークへもつれ込みます。10回表で翠松を無得点に抑えた岡山理

　◆第106回全国高校野球選手権熊本大会2回戦　千原台9―6（延長12回）熊本西（16日・リブワーク藤崎台）　千原台が熱戦を制して3回戦進出を決めた。　1―1のままタイブレークに突入。10回表に代打の高木陽斗（3年）の3ランが飛び出し3点リードしたが、その裏に追い付

＜第106回全国高等学校野球選手権東東京大会：二松学舎大附 9－5 岩倉（延長10回タイブレーク）＞15日◇3回戦◇明治神宮野球場　二松学舎大附は、昨年は夏も秋もタイブレークで敗れている。ノーシードで臨んだ咋夏は、シード校の堀越に敗れた。今年もノーシードで臨む二松学舎大附にとって

甲子園出場をかけた夏の全国高校野球岡山大会は大会3日目を迎えました。マスカットスタジアムの第1試合は岡山朝日と岡山工業が対戦。5回まで両チーム合わせてヒットはわずか1本と緊迫した投手戦で試合が進みます。9回でも決着はつかず、互いに無得点のまま延長タイブ

国内外の厳選されたグルメがずらりと並ぶカルディ。国産のこだわりご当地商品、手軽に本格的な料理ができるキットや本場の味を楽しめる海外からの直輸入品など、充実のラインナップ！今回は、時短で調理できてやさしい味わいがたまらない新商品に注目！カルディの新商品やアレンジ料理を紹介するブログ

お蕎麦屋さんにいくと、隠れメニューとしての時々存在するお蕎麦屋さんのカレー。それが実はカルディで手に入るって知っていましたか？　それも、フレークの状態で販売しているので、使い勝手が抜群なのです。今回は、マニア歴10年以上になる調理師免許をもつおおつかはじめさんに、この便利なカレー

　のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。　きょうの当番は、しらいさん。　この「のっけて食べる」の連載も今日が私の最終回。　

2024年度の第106回全国高校野球選手権熊本大会は12日、2回戦4試合が行われた。春優勝でシードの文徳は接戦の末、天草工に6対7の逆転負けを喫した。2対3で迎えた8回表、5番・水口 龍之介内野手（3年）の右翼越え2ランなどで5対3と逆転。しかし、その裏に4点を奪われ、9回の攻撃

　ノーサイン野球の福岡大若葉が、延長10回タイブレークで育徳館を破り、創部6年目で初のベスト16を決めた。　「タイブレークは得意ですからね。ほとんど、負けていない。うきうきしてました。たくましい。普通の高校野球ではないです」と土井誉仁監督（53）は振り返る。　選手た