【高校野球岡山大会3日目】岡山工業が2回戦に駒を進める「エースの時本選手がピンチの時も自分のグローブにしっかり投げて抑えてくれた」

AI要約

夏の全国高校野球岡山大会が緊迫した試合を展開

岡山工業が延長タイブレークで岡山朝日に勝利

香川大会や勝山の結果も報告

【高校野球岡山大会3日目】岡山工業が2回戦に駒を進める「エースの時本選手がピンチの時も自分のグローブにしっかり投げて抑えてくれた」

甲子園出場をかけた夏の全国高校野球岡山大会は大会3日目を迎えました。

マスカットスタジアムの第1試合は岡山朝日と岡山工業が対戦。

5回まで両チーム合わせてヒットはわずか1本と緊迫した投手戦で試合が進みます。

9回でも決着はつかず、互いに無得点のまま延長タイブレークに突入。岡山工業は10回、1アウト2塁3塁の場面で4番大橋。走者一掃のタイムリースリーベースで先制。ついに均衡が破れます。

何とか粘りたい岡山朝日でしたが、そのウラに得点をあげることはできず、岡山工業が2回戦に駒を進めました。

(岡山工業(3年)大橋斗輝選手)

「エースの時本選手がピンチの時も自分のグローブにしっかり投げて抑えてくれたので、4番としてエースを鼓舞できるような強いバッティングができたらいいなと思っていた」

また、マスカットスタジアムの第2試合は勝山が勝利しています。倉敷市営球場の結果はご覧の通りです。

またエイコンスタジアムで予定されていた2試合は雨で中止順延となりました。一方、香川大会は2回戦5試合が行われました。