# SDG’s

女性が「ハッピーに生き抜く」ために必要なこと ~新内眞衣が伊久美亜紀氏と考える女性の現在地
2024.07.21

女性が「ハッピーに生き抜く」ために必要なこと ~新内眞衣が伊久美亜紀氏と考える女性の現在地

ニッポン放送の特別番組『新内眞衣のSDGs MAGAZINE増刊号』(3月8日19時~)に、ライフスタイルプロデューサーの伊久美亜紀氏が生出演。女性の現在地について考えた。パーソナリティ・新内眞衣とともにSDGsを学ぶ『SDGs MAGAZINE』(ニッポン放送 毎週日曜日午後2

自由研究にもぴったり 親子で楽しんで、手作りぬか漬けキット発売
2024.07.21

自由研究にもぴったり 親子で楽しんで、手作りぬか漬けキット発売

 漬物のもとや米こうじ関連製品の販売を手がけるコーセーフーズ(岐阜県大野町)が、親子でぬか漬けを楽しめる「手作りぬかどこキット」(2780円、税込み)を発売した。準備不要で初心者でもすぐ始めることができ、夏休みの自由研究にもぴったり。さらに、余った野菜を活用できるため、食育やSDGs(持続可能

Apple Vision Proを使った展示会で、地球問題を見つめてみよう
2024.07.20

Apple Vision Proを使った展示会で、地球問題を見つめてみよう

空間コンピュータを使って覗く地球のあした。日本でも先月末に発売を迎えたApple(アップル)の空間コンピュータことApple Vision Proですが、なんと日本で初めてApple Vision Proを使ったある展示会が北青山で開催されているとのことで早速行ってきました。

廃車の窓ガラスが琉球ガラスの食器に!埋立処分されていた廃材を「mado」シリーズに再生させた戦後から伝わる職人技
2024.07.20

廃車の窓ガラスが琉球ガラスの食器に!埋立処分されていた廃材を「mado」シリーズに再生させた戦後から伝わる職人技

「ガラスというのは『何かをしたい』という思いによってどんどん変わっていける素材だと思っています。車の窓ガラスが県外で廃棄される時にかなりの費用がかかっていることを知り、戦後廃ビンを溶かしてガラス作りをした歴史を参考に琉球ガラスに挑戦しました」年間約6万台の車が廃車と

井浦新の妻・あいさん「シャンプー」で悩んだ過去 夫婦でブランド設立、メディアを前に“時間オーバー”の熱弁
2024.07.19

井浦新の妻・あいさん「シャンプー」で悩んだ過去 夫婦でブランド設立、メディアを前に“時間オーバー”の熱弁

 俳優の井浦新、妻の井浦あいさんが19日、大阪・北加賀屋のSDGs体験施設『SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(スマセル・サステナブル・コミューン)』のオープン記念イベントに登場した。 廃工場をリノベーションした同施設は、衣食住を楽しみながらSDGsを体験でき

井浦新、妻・あいさんとのツーショット披露
2024.07.19

井浦新、妻・あいさんとのツーショット披露

俳優、井浦新(49)と妻、井浦あいさんが19日、大阪市住之江区北加賀屋で行われた複合施設「SMASELL Sustainable Commune(スマセル・サステナブルコミューン)」(8月オープン)のプレス発表会に出席した。鉄工所跡地の廃工場をフルリノベーションし、ファッションや

描いて食育 廃棄野菜でクレヨン開発 埼玉県の企業
2024.07.19

描いて食育 廃棄野菜でクレヨン開発 埼玉県の企業

 埼玉県富士見市のベンチャー企業、ASTRA FOOD PLAN(アストラフードプラン)は、県産野菜の規格外品などを原料に使った「おやさいクレヨン Japan Blue」の販売を始めた。米と野菜を原料にクレヨンを製造する青森市の「mizuiro(ミズイロ)」と連携して製品化した。

「メンマに加工し放置竹林を解決」 延岡・一ケ岡小で講話
2024.07.18

「メンマに加工し放置竹林を解決」 延岡・一ケ岡小で講話

 延岡市の一ケ岡小(山本敏校長、208人)で12日、放置竹林の問題解決のため同市で「延岡メンマ」の開発、販売を行う「LOCAL BAMBOO」の江原太郎代表(33)による講話があった。持続可能な開発目標(SDGs)にも通じる自社の取り組みを6年生35人に紹介した=写真。

果物から海の幸まで…「食卓のSDGs」で注目される企業3社はココだ
2024.07.15

果物から海の幸まで…「食卓のSDGs」で注目される企業3社はココだ

 SDGs(持続可能な開発目標=Sustainable Development Goals)が掲げられた2015年から来年で10年を迎える。現在、「食卓のSDGs」はどう変わってきたのか。注目の企業を取材した。  ◇  ◇  ◇ 京都の木津川市にある(株)日本果汁の

昨年準優勝を飾った「SDG Team HARC-PRO. Honda」が今年も鈴鹿8時間耐久ロードレースに挑む!
2024.07.14

昨年準優勝を飾った「SDG Team HARC-PRO. Honda」が今年も鈴鹿8時間耐久ロードレースに挑む!

昨年の「SDG Team HARC-PRO. Honda」は激しい3位争いを制して表彰台をゲット、暫定2位のチームが失格となり、準優勝を飾った。今年も準備万端、着実に準備を進めている。今年、昭和電機株式会社から社名を「SDG株式会社」へと変更した当社は、国内外に拠点を有する、送風

大学生が京都の地域課題の解決案をアワードで提案 入賞者を後押し
2024.07.12

大学生が京都の地域課題の解決案をアワードで提案 入賞者を後押し

 大学生が京都の地域課題の解決案を提案するアワード「The Future of KYOTO AWARD」が現在、行われている。産官学のメンバーで構成する実行委員会が主催する同アワードは今回で3回目。(烏丸経済新聞) 大賞受賞者には活動助成金賞金30万円と地元の企業や銀行などの協賛

〈未来トーク〉カーボンニュートラル思考で「まちを創る・守る」 未来に向けてアップデート
2024.07.11

〈未来トーク〉カーボンニュートラル思考で「まちを創る・守る」 未来に向けてアップデート

 温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする「カーボンニュートラル」の考え方は広く浸透し、日本各地でもその実現に向けてさまざまな取り組みが推進されている。SDGs(持続可能な開発目標)の達成の期限も近づくなかで、いろいろな技術も生まれている。ただ、実際にどんなことが行われているのか見えにくいのも

調理器具販売のモラトゥーラ 萬古焼廃材で花瓶製作 微細な気孔で生花長持ち
2024.07.11

調理器具販売のモラトゥーラ 萬古焼廃材で花瓶製作 微細な気孔で生花長持ち

 調理器具販売のMOLATURA(モラトゥーラ、本社四日市市広永町1245、山添卓也社長、電話059・336・5321)は、主力の萬古焼調理鍋「best pot(ベストポット)」などの製造過程で発生した土スクラップを再利用して花瓶を開発した。商品名は「rebloom(リブルーム)」。ガラス製花

夏休みにSDGsを親子で学べる「夏のわくわくキッズフェス 2024」を開催
2024.07.10

夏休みにSDGsを親子で学べる「夏のわくわくキッズフェス 2024」を開催

 三井不動産株式会社と一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントは、夏休みに多数のワークショップを出展する「夏のわくわくキッズフェス 2024」を開催する。東京ドームシティプリズムホールでは7月20日(土)と21日(日)、日本橋室町を中心としたエリアでは7月26日(金)から28日(日)までの3日

徳島県、2回目の「SDGs債」発行へ 9月にも50億円分
2024.07.10

徳島県、2回目の「SDGs債」発行へ 9月にも50億円分

 徳島県は、環境問題や社会課題の解決に必要な資金を確保するサステナビリティボンド「徳島県SDGs債」を9月にも発行すると明らかにした。同県のサステナビリティボンド発行は2023年度に続き2回目。10年債で、50億円分を法人投資家向けに発行する。 サステナビリティボンドは、環境・社

ふくしまSDGs未来博 フードドライブ ステージイベント ブース出展 開幕まで1カ月 福島県郡山市
2024.07.10

ふくしまSDGs未来博 フードドライブ ステージイベント ブース出展 開幕まで1カ月 福島県郡山市

 8月10、11の両日に郡山市のビッグパレットふくしまで催される「ふくしまSDGs未来博」まで1カ月となり、全体内容が決まった。「福島のよりよい未来を考える」がテーマ。国連の持続可能な開発目標(SDGs)実現に向けた、企業や県内の学校の活動を発信する。ふくしまSDGsプロジェクト推進コンソーシ

中高生が神戸で学ぶSDGs探究プログラムに参画、日本テクノロジーソリューション
2024.07.10

中高生が神戸で学ぶSDGs探究プログラムに参画、日本テクノロジーソリューション

包装機械を手がける日本テクノロジーソリューション株式会社は、一般財団法人神戸観光局が提供する「SDGs探究プログラム」に参画し、全国の中高生の受け入れを開始したことを発表した。神戸観光局の「SDGs探究プログラム」は、参画団体によるSDGsの取り組みを学びながら、探究学習により生

「キラリと輝く村に」  3期目の金田村長が初登庁  長野県下條村
2024.07.10

「キラリと輝く村に」 3期目の金田村長が初登庁 長野県下條村

 任期満了に伴う長野県下條村長選で、無投票で3選を果たした金田憲治氏(77)が9日、初登庁した。着任式では「村民と会話をする中で課題を見つけ、皆さんと一緒にキラリと輝く村をつくっていく」と意気込みを語った。 金田氏は午前8時前に登庁。庁舎前に集まった約50人の職員らに拍手で迎えら

「世の中を変える服」 3つの柱を軸にBコープ認証も取得、CFCLのニットウエア革命
2024.07.10

「世の中を変える服」 3つの柱を軸にBコープ認証も取得、CFCLのニットウエア革命

SDGs(持続可能な開発目標)をめぐるラグジュアリー界の最前線をご紹介する連載企画。本記事では、2020年の設立から急成長を遂げる気鋭のニットウエアブランド、「CFCL(シーエフシーエル)」の未来を見据えた服づくりに着目しよう。今年2024年2月末。CFCLはブランド創設から5年

食品ロス年間472万トン : 削減目標8年前倒しで達成したが…いまだ1日おにぎり1億個超相当が捨てられている!?
2024.07.09

食品ロス年間472万トン : 削減目標8年前倒しで達成したが…いまだ1日おにぎり1億個超相当が捨てられている!?

まだ食べられるにもかかわらず捨てられる「食品ロス」。発生量を半減させる政府目標が8年前倒しで達成された。2022年度に国内で発生した食品ロス(推計)が、前年度比51万トン減の472万トン(事業系236万トン、家庭系236万トン)となり、政府の削減目標(489万トン)を8年前倒しで