井浦新、妻・あいさんとのツーショット披露
俳優、井浦新（４９）と妻、井浦あいさんが大阪市住之江区北加賀屋で行われた複合施設「ＳＭＡＳＥＬＬ Ｓｕｓｔａｉｎａｂｌｅ Ｃｏｍｍｕｎｅ」のプレス発表会に出席した。
施設はサステナブルな商品を提供し、ＳＤＧｓを体験できる場所であり、自然由来成分１００％のサステナブルコスメも販売される。
井浦は１００年後の持続可能社会の実現に向けて携帯電話のない世界を望み、その未来を楽しみにしている。
俳優、井浦新（４９）と妻、井浦あいさんが１９日、大阪市住之江区北加賀屋で行われた複合施設「ＳＭＡＳＥＬＬ Ｓｕｓｔａｉｎａｂｌｅ Ｃｏｍｍｕｎｅ（スマセル・サステナブルコミューン）」（８月オープン）のプレス発表会に出席した。
鉄工所跡地の廃工場をフルリノベーションし、ファッションやコスメなどサステナブルな商品を通じて衣食住を楽しみながらＳＤＧｓを体験できる同施設。夫妻で手掛ける自然由来成分１００％のサステナブルコスメ、Ｋｒｕｈｉ（クルヒ）の石けんシャンプー、トリートメントなども販売される。
「想像してた以上に広くて、さまざまな展開をされている。関西の方々が活用して活性化していくのを見てみたい。期待しかないです」とあいさつした井浦に、あいさんも「いろんな出会いがここで生まれるんじゃないかって楽しみな未来しか見えてません」と笑顔。
１００年後の持続可能社会実現に向けて取り戻したいことを問われた井浦は「願望になってしまうけど、全世界一斉に携帯（電話）がなくなればいいなと思ってます」と回答。「携帯がなくなった時点で時間っていうものの価値観、人間らしい時間を取り戻せる。疲れたとき、逃げたいときに捕まってしまう携帯がなくなれば、どこまでも逃げることができるし、それって健康にもつながってくるはず。携帯がない社会を全世界一斉に取り戻せたら最高だな」と話した。
