「メンマに加工し放置竹林を解決」 延岡・一ケ岡小で講話

AI要約

延岡市の一ケ岡小で放置竹林の問題解決のため、延岡メンマの開発と販売を行うLOCAL BAMBOOの江原太郎代表による講話が行われました。

江原太郎代表は自社の取り組みを6年生35人に紹介し、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しています。

地域の課題解決と持続可能な取り組みが重要視される中、延岡メンマの取り組みは注目されています。

「メンマに加工し放置竹林を解決」 延岡・一ケ岡小で講話

 延岡市の一ケ岡小(山本敏校長、208人)で12日、放置竹林の問題解決のため同市で「延岡メンマ」の開発、販売を行う「LOCAL BAMBOO」の江原太郎代表(33)による講話があった。持続可能な開発目標(SDGs)にも通じる自社の取り組みを6年生35人に紹介した=写真。