# 米CPI

〔東京外為〕ドル、147円台前半=調整売りで下落(15日午後5時)
2024.08.15

〔東京外為〕ドル、147円台前半=調整売りで下落(15日午後5時)

 15日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、調整売りなどに押され、1ドル=147円台前半に下落した。午後5時現在は、147円21~21銭と前日(午後5時、147円40~41銭)比19銭のドル安・円高。 午前は、日経平均株価の大幅続伸や豪雇用指標の強めの結果を受けた豪ド

〔東京外為〕ドル、147円台前半=弱めの米CPIで下落(15日午前9時)
2024.08.15

〔東京外為〕ドル、147円台前半=弱めの米CPIで下落(15日午前9時)

 15日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、弱めの7月の米消費者物価指数(CPI)を受けてやや売られ、1ドル=147円台前半に下落している。午前9時現在、1ドル=147円28~28銭と前日(午後5時、147円40~41銭)比12銭のドル安・円高。 前日の海外市場では

〔東京外為〕ドル、147円台半ば=弱い米PPI受け下落(14日午後5時)
2024.08.14

〔東京外為〕ドル、147円台半ば=弱い米PPI受け下落(14日午後5時)

 14日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、弱い米PPIの結果を受けて、1ドル=147円台半ばに下落した。午後5時現在は、147円40~41銭と前日(午後5時、147円83~85銭)比43銭のドル安・円高。 前日の海外市場では、欧州時間に147円台半ばから後半のレンジ

〔東京外為〕ドル、147円近辺=株堅調で上昇(14日午後3時)
2024.08.14

〔東京外為〕ドル、147円近辺=株堅調で上昇(14日午後3時)

 14日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の堅調などを受け、1ドル=147円近辺に上昇した。午後3時現在は、147円08~09銭と前日(午後5時、147円83~85銭)比75銭のドル安・円高。 前日の海外市場では、欧州時間は147円80銭前後でもみ合

〔東京株式〕もみ合い=米CPI控え様子見(14日後場中盤)
2024.08.14

〔東京株式〕もみ合い=米CPI控え様子見(14日後場中盤)

 (13時35分)日経平均株価は前日の終値付近でもみ合っている。新規材料が乏しい中、日本時間夜に7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見姿勢が強まっている。岸田首相の総裁選不出馬表明について、市場関係者は「後継の総裁が見通せないため、現状はマーケット的に中立」(銀行系証券)とみてい

〔東京外為〕ドル、146円台後半=弱めの米PPIで下落(14日午前9時)
2024.08.14

〔東京外為〕ドル、146円台後半=弱めの米PPIで下落(14日午前9時)

 14日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の米卸売物価指数(PPI)が弱めとなったことに圧迫され、1ドル=146円台後半に下落している。午前9時現在、1ドル=146円94~94銭と前日(午後5時、147円83~85銭)比89銭のドル安・円高。 前日の海外市場で

【為替介入における財務省の論理と思考】米CPI発表と同時に為替介入を行ったのはなぜか?日米金利差が縮小するタイミングで狙った最大の効果
2024.07.23

【為替介入における財務省の論理と思考】米CPI発表と同時に為替介入を行ったのはなぜか?日米金利差が縮小するタイミングで狙った最大の効果

 米国時間の7月11日、12日、為替は1ドル161円台後半から157円台まで4円以上も円高に動いた。この背景に財務省による介入があったと言われるが、この背景にはどのような思惑があったのか。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんによる、シリーズ「まるわかり市況分析」。森口さんが今後の介入

NYダウ続伸4万ドル台回復 2カ月ぶり、利下げ期待で
2024.07.13

NYダウ続伸4万ドル台回復 2カ月ぶり、利下げ期待で

 【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比247.15ドル高の4万0000.90ドルと5月中旬以来、約2カ月ぶりに4万ドルの大台を回復して取引を終えた。インフレ鈍化を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)が9月にも利下げに踏み切るとの期待感が広が

円急騰一時157円台、政府・日銀が為替介入との観測…神田財務官「私からは何もコメントしない」
2024.07.12

円急騰一時157円台、政府・日銀が為替介入との観測…神田財務官「私からは何もコメントしない」

 【ニューヨーク=小林泰裕】11日のニューヨーク外国為替市場で、対ドルの円相場は一時、1ドル=157円40銭台に上昇した。市場では、政府・日本銀行が再び為替介入に踏み切ったとの観測が出ている。円高を受けて12日の東京株式市場では、日経平均株価(225種)が一時1000円超下落した。

NY円、156円台後半
2024.06.13

NY円、156円台後半

 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク外国為替市場では、5月の米消費者物価指数(CPI)や米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策会合を受けて不安定な値動きとなる中、円相場は1ドル=156円台後半に上昇した。 午後5時現在は156円65~75銭と、前日同時刻比44銭の円高・ド

〔東京外為〕ドル、157円台前半=FOMC公表など控えて小動き(12日正午)
2024.06.12

〔東京外為〕ドル、157円台前半=FOMC公表など控えて小動き(12日正午)

 12日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間の明日未明にFOMCの結果公表などを控え、1ドル=157円台前半で小動きとなっている。正午現在は、157円18~18銭と前日(午後5時、157円34~34銭)比16銭のドル安・円高。 ドル円は前日の海外時間に総じ

再び「1ドル=160円」に向かうのか?ここからのドル円相場をみる【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】
2024.05.28

再び「1ドル=160円」に向かうのか?ここからのドル円相場をみる【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】

チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)が解説します。●介入観測や米CPIでドル安・円高に振れたものの、米金融当局者発言などで再びドル高・円安に。●円安の一巡にはやはり明確な米雇用と物価の伸び鈍化、利下げ期待によるドル高

〔ロンドン外為〕円上昇、155円台後半(15日正午)
2024.05.15

〔ロンドン外為〕円上昇、155円台後半(15日正午)

日経平均は小幅続伸、米CPI控え持ち高調整 米株高は支え
2024.05.15

日経平均は小幅続伸、米CPI控え持ち高調整 米株高は支え

〔欧州株式〕総じて軟調=英独仏は小幅安、ストックスは連日最高値(13日)
2024.05.14

〔欧州株式〕総じて軟調=英独仏は小幅安、ストックスは連日最高値(13日)