〔ロンドン外為〕円上昇、155円台後半(15日正午)

AI要約

15日午前のロンドン外国為替市場では、円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=155円台後半に上昇した。

米長期金利の低下により円は急伸し、米CPIの発表前に水準を切り下げて狭いレンジで推移した。

対ユーロは円高・ユーロ安、対ドル相場はユーロは円高・ドル安となっている。