【オリックス】チームトップの打率・打点を記録する森友哉が1軍昇格 8連敗中のチーム救えるか 前日先発の田嶋大樹を抹消
AI要約
オリックスは森友哉選手を1軍登録し、田嶋大樹投手を抹消。森選手は怪我から復帰し打線の奮起に期待が高まる一方、田嶋投手は好投も援護が得られずに苦しんでいる状況。
森選手は前試合での怪我からの復帰を果たし、チームにとって重要な打力を持つ選手。期待がかかる存在だ。
一方、田嶋投手は好投を見せるものの援護を得られず苦しんでいる。勝利への渇望が感じられる選手だ。
日本野球機構（NPB）は21日の公示を発表。オリックスは森友哉選手を1軍登録し、田嶋大樹投手を抹消しました。
森選手は2日の楽天戦にスタメン出場も、5回にバント処理で投手と接触し転倒。この日は出場を続けたものの、翌日にはベンチ入りを外れ欠場となり、その翌日の4日には登録抹消となっていました。その後は調整を続けた森選手。18日の2軍戦で実戦復帰を迎えていました。
オリックスはここまで8連敗中。打率・打点でチームトップに位置する森選手の再合流で、打線の奮起に期待がかかります。
一方、田嶋大樹投手を抹消。田嶋投手は直近4試合で100球以上の力投を見せるもいずれも失点を重ねており、8月12日以降勝ち星から遠のいています。前日20日にはソフトバンク戦に先発登板。リーグ首位の猛攻打線の前に7回2失点と好投見せるも、援護得られず8敗目を喫していました。
