【注目馬動向】エンペラーワケアは引き続き川田将雅騎手とのコンビで武蔵野Sへ 根岸Sに続く重賞2勝目に挑む

AI要約

エニフSを勝ったエンペラーワケアは武蔵野Sに向かう

ダートで好成績を収めており、今年1月の根岸Sで重賞初勝利を飾っている

鞍上は引き続き川田将雅騎手が務める

【注目馬動向】エンペラーワケアは引き続き川田将雅騎手とのコンビで武蔵野Sへ 根岸Sに続く重賞2勝目に挑む

 7日のエニフSを勝ったエンペラーワケア(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ロードカナロア)は、武蔵野S・G3(11月9日、東京競馬場、ダート1600メートル)に向かう。19日、杉山晴調教師が明らかにした。鞍上は引き続き川田将雅騎手が務める。

 エンペラーワケアは今年1月の根岸Sで重賞を初勝利。デビュー戦は芝で5着だったが、2戦目からダートに転じるとそこから8戦して6勝、2着2回の好成績を収めている。