大谷翔平、「45ー45」達成のホームランボールをゲットしたのは日本人！ 「50ー50」は「コロラドで打つ」と大胆予想
ドジャースの大谷翔平選手が45号ソロ本塁打を放ち、記録更新の快挙を達成した。ホームランボールをつかんだのは、日本人ファン親子で、大谷ファン一家の感動が伝わるエピソードが紹介された。
野茂英雄選手がロサンゼルスに駐在していた経緯や、大谷選手のドジャース移籍に家族が喜ぶ様子が描かれた。家族全員が大谷選手を熱烈に応援し、ワールドシリーズ観戦の可能性もあるという。
親子の予言が的中するなど、大谷選手に対する愛情と期待が語られた。未来の偉業達成に期待が寄せられつつ、親子の大谷選手への熱いサポートが明かされた。
ドジャースの大谷翔平選手が６日、ガーディアンズ戦の６回に４５号ソロ本塁打を放った。自身の記録を更新する「４５－４５」を達成。中堅への記念のホームランボールをつかんだのは、日本人だった。
横浜市在住の山田さん親子。今回は８月にきてワールドシリーズまで見る可能性があるという大の大谷ファンで、父は「息子がとってくれた。ツキを使い果たしちゃう。現実とは思わない。夢を見ているようで実感がない。家に飾ります」。中堅バックスクリーン左に座っていた息子さんが手を差し出してつかんだ。
野茂英雄選手がドジャース在籍時にロサンゼルスに駐在し、家族で住んでいた。娘さんのひろみさんは「よく野茂さんを見に行っていて」。大谷選手のドジャース移籍を家族で大喜びしたようだ。
８月終盤にきて、シーズン終了までの合計２７試合のチケットを確保。「４０本塁打４０盗塁」の時も観戦したという。９回２死満塁弾での劇的シナリオだったが、「あの日、息子に９回２死満塁で大谷が回る。そして打つ」と予言して見事に的中したという。「５０本塁打５０盗塁はいつになるか？」と予言してもらうと、父は「最後のコロラドで打つ」。２８～３０日の敵地デンバーでの大偉業達成の予言は当たるか。
