和田アキ子、大谷翔平の「45-45」祝福「この人のことをすごい以外の言葉、何がありますか」

AI要約

歌手和田アキ子(74)がニッポン放送に生出演し、ドジャース大谷翔平投手の史上初の「45-45」を祝福。

和田アキ子は大谷の記録更新に驚き、「50本塁打も可能性大」とコメント。

大谷はガーディアンズ戦で45号本塁打を放ち、46盗塁も達成。歴史を塗り替えている。

和田アキ子、大谷翔平の「45-45」祝福「この人のことをすごい以外の言葉、何がありますか」

 歌手和田アキ子(74)が7日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。ドジャース大谷翔平投手(30)が5試合ぶりの45号ソロ本塁打を放ち、史上初の本塁打と盗塁の両部門での「45-45」を達成したことを祝福した。

 自身の台湾旅行の珍道中トークに大谷の速報が飛び込んできた。「この人のことを『すごい』以外の言葉、何がありますか」と切り出した。「自分で自分の記録を塗り替えて。それも史上初。それを自分で塗り替えるんですよ。これひょっとしたら『50』行くじゃないですか。ちょっとじゃなくていける可能性が大きいね」と語った。

 さらに「こんなに野球選手ってホームラン打つ?」と投げかけ「出る度に打つ。3試合打たなかったら、どうした? ってなる。すごい人だね」と感嘆の声を上げた。

 大谷は本拠地ドジャースタジアムでのガーディアンズ戦に「1番DH」で出場。6回の第3打席で中堅へ運んだ。本塁打を45本に伸ばし、既に45をクリアしていた盗塁と合わせて「45-45」を達成した。2日に3盗塁を決めて盗塁を46まで伸ばし、史上初の「44-44」に到達していた。98年A・ロドリゲス(マリナーズ)がマークした「42本塁打&46盗塁」での「42-42」を超えてから、前人未到の領域に入っている。