ぱんちゃん璃奈、タイトなボディラインはさらに筋肉アップか！強気な美伶に「ぶっ倒します」
ぱんちゃんと美伶の対戦が発表された。ぱんちゃんは肉体を鍛えた姿で登場し、再起を果たしている。
美伶はK-1を主戦場とし、勢いに乗っている。両者のコメントから熱い戦いが予想される。
ぱんちゃんの身長アドバンテージや美伶の強烈なパンチなど、注目すべきポイントが多い一戦。
10月12日（土）東京・後楽園ホールで開催される『KNOCK OUT 2024 vol.5』のカード発表会見が都内で行われ、［KNOCK OUT BLACK女子 48kg契約/3分3R 延長1R］としてぱんちゃん璃奈（フリー）と美伶（WARRIOR OSAKA）の対戦が発表された。会見に出席したぱんちゃんは、ノースリーブのタイトなワンピース姿で登場、肩の大きさはもちろん、足腰、ヒップまでかなり鍛え込まれた様子だ。
ぱんちゃんは戦績18勝（4KO）1敗の元KNOCK OUT BLACK女子アトム級、ミニマム級の二階級王者。
今年5月の巌流島ではプロとなってから初となる敗北を味わった。しかし、6月のKNOCK OUTでは判定で勝利し再起を飾ったばかりだ。その後も練習を重ねお盆にはベトナムに行き水着でその鍛えたボディも見せていた。
試合へ美伶のKO勝利シーンを見てきたといい「倒されている選手がいる中、自分は圧倒的に勝つ姿を見せるのがやっぱり日本人と戦うときのポイントだと思います。死ぬ気で勝ちに行きます」と意気込んだ。
美伶は戦績4勝（1KO）1敗でK-1を主戦場としているファイター。空手時代は極真連合の全日本ウエイト声軽量級準優勝など実績を残し、キックでは第8回K-1アマチュア全日本大会・チャレンジBクラス 女子-50kgで優勝している。
前戦の今年5月の『Krush.161』では右ストレートで２度のダウンを奪うKO勝ちを収め、勢いに乗っている。
美伶は「強いのは認めてるんですけど、色々あって有名人なんで勝てばおいしいかなと思ってるんで。正直あまり試合を見たことないんですけど、前蹴りがちょっと嫌なのかなって思います」と強気のコメント。
それにぱんちゃんはSNSで「自信満々のminiをぶっ倒します。気合い入ります」とやる気。153cmの小柄な美伶に対し165cmの長身なぱんちゃん、12cm差はアドバンテージになるだろうが、強烈なパンチを持つ美玲はインファイトを挑んでくるだろう。
果たしてぱんちゃんはこの強烈パンチを凌ぐことができるか。ぱんちゃんのトレーナーの良太郎は「前回同様二人三脚で完璧に仕上げます。試合当日お楽しみに」とし、今回もどこまで仕上げるか期待される。
