7カ月ぶり日本代表復帰の伊東純也がゴール! 中国相手に自ら祝砲、チーム5点目を奪取

AI要約

日本代表は中国代表との対戦で5-0の大勝を収めた。

日本代表は前半に2点を先行し、後半にさらに3点を追加した。

伊東純也が約7カ月ぶりの代表復帰でゴールを決め、代表通算14ゴール目を達成した。

7カ月ぶり日本代表復帰の伊東純也がゴール! 中国相手に自ら祝砲、チーム5点目を奪取

日本代表は5日、2026年北中米W杯アジア最終予選の第1節で中国代表と対戦している。

2次予選を24得点無失点の6戦全勝で突破した日本が最終予選初戦で中国をホームに迎えた。森保一監督は3-4-2-1の布陣を採用し、攻撃陣に上田綺世、三笘薫、南野拓実、久保建英、堂安律を同時起用した。

前半に遠藤航と三笘薫のヘディング弾で2点リードした日本は迎えた後半、南野が2ゴールを挙げて4-0のゴールラッシュを見せる。

迎えた63分には約7カ月ぶり代表復帰の伊東純也がピッチへ。すると、77分、ボックス左でボールを受けた伊東が左足でシュート。DFにディフレクトしたボールがネットを揺らし、復帰を自ら祝うゴールで5-0とした。

日本代表55キャップ目の伊東はこれが代表通算14ゴール目。2023年10月に行われた親善試合のチュニジア代表戦以来の得点となった。