「ロダン日本来るの?」 欧米G1・6勝ディープ最終産駒のJC参戦にネット大興奮「これは胸熱」

AI要約

欧州馬オーギュストロダンがジャパンカップ参戦の可能性が高まり、日本の競馬ファンは興奮状態に。

オーギュストロダンはG1・6勝馬で、2400メートルも走れる能力を持つとされる。

日本馬との対決も注目され、ファンは様々な展望や夢を膨らませている。

「ロダン日本来るの?」 欧米G1・6勝ディープ最終産駒のJC参戦にネット大興奮「これは胸熱」

 英愛ダービーやBCターフなどG1・6勝を挙げている欧州馬オーギュストロダン(牡4)が今秋に来日し、国際G1ジャパンカップ(11月24日、東京競馬場=芝2400メートル)に出走する可能性が高まった。管理するエイダン・オブライエン調教師が英専門メディアに語ったもの。ディープインパクト最終世代のスターホースを日本のトップホースが迎え撃つ構図に、ネット上の日本人ファンは早くも興奮状態。「面白くなってきやがった」「楽しみすぎる」といった声が上がっている。

 9日にアイルランドのレパーズタウン競馬場で行われるG1チャンピオンステークス(芝2000メートル)に連覇を狙って出走するオーギュストロダン。オブライエン師は英専門紙「レーシングポスト」に「彼は(時計の)速い馬場を好む」「私たちは彼が2400メートルも走れる、2000メートルの馬であると考えている」と語り、愛チャンピオンSの後も順調なら来日する意向を示した。

 ディープインパクト最終世代の超大物の参戦がありそうなニュースに日本の競馬ファンは早くも大盛り上がり。ネット上には「待て待てオーギュストロダン参戦?!」「ジャパンC来る可能性あるんか 面白くなってきやがった」「楽しみすぎる」「ロダン日本来るの?」「オーギュストロダンくん日本で見たいなー ディープ伝説の最終章」「これは胸熱 まさにブラッドスポーツ」などの声であふれた。

 迎え撃つ日本馬も豪華になりそうとあって、対決を待ち望む声も。「JC出走ってことは、秋古馬路線のドウデュースと対決するところが見られるのか!」「オーギュストロダン vs ドウデュース vs ブローザホーン(菅原明)マ!?」「まぁ勝つのはドウデュースですけどね」「ジャパンC ◎オーギュストロダン ○スターズオンアース」といった声のほかにも「去年来て欲しかったです… イクイノックスvsオーギュストロダンを見たかった…」と現役最強馬のまま昨年末に引退したイクイノックスとの対決を夢見た声も上がっている。