高梨沙羅「学ぶ喜びを知るきっかけに」ランドセルなど届けるアフガニスタンへの思い明かす

AI要約

ノルディックスキー・ジャンプ女子で2018年平昌オリンピック銅メダルを獲得した高梨沙羅が、アフガニスタンの子どもたちに使われなくなったランドセルを届ける活動に関心を寄せている。

クラレが展開する「ランドセルは海を越えて」の活動について紹介し、アフガニスタンの子どもたちが学ぶ機会を提供している。

フォロワーからも賞賛のコメントが寄せられ、世界の子どもたちへの支援に期待が寄せられている。

高梨沙羅「学ぶ喜びを知るきっかけに」ランドセルなど届けるアフガニスタンへの思い明かす

 ノルディックスキー・ジャンプ女子で2018年平昌オリンピック(五輪)銅メダリストの高梨沙羅(27=クラレ)が2日、インスタグラムを更新。アフガニスタンへの思いを明かした。

 所属のクラレが行っている「ランドセルは海を越えて」の活動を紹介した。

 「使われなくなったランドセルを紛争と混乱が続くアフガニスタンの子どもたちに届けて学ぶ喜びを知るきっかけにしてもらいたい。2004年クラレがこのような思いで始めたのが“ランドセルは海を越えて”毎年たくさんのランドセルが全国からアフガニスタンへ旅立ちます」とつづった。

 フォロワーからも「素晴らしい活動」「ランドセル丈夫だから喜ばれそーー」「世界の子どもたちに使われているなんて、感激」「愛顔は国境を越える」などのコメントが寄せられた。