中嶋月葉、伊藤せあらが首位スタート ニトリV争いの鶴岡果恋は19位【女子オープン最終予選】
AI要約
東西2会場で行われている日本女子オープン最終予選会の初日。西の会場では中嶋月葉と伊藤せあらが首位タイに立つなど激しい戦いが繰り広げられている。
本予選会にはプロアマを問わず多くの選手が出場しており、過去に国内女子ツアーで活躍した選手も競っている。宮澤美咲や鶴岡果恋などの活躍が注目されている。
昨年は東西合わせて50人が本戦進出を果たしており、2日間の激しい競技を経て果たし合うことができる。
＜日本女子オープン最終予選2Bブロック 初日◇26日◇小野ゴルフ倶楽部（兵庫県）＞
女子ゴルファー日本一決定戦「日本女子オープン」（9月26～29日、千葉県・大利根CC西C）の最終予選会が東西2会場でスタートした。
西の会場には118人が出場し、中嶋月葉と伊藤せあらの二人が6アンダーで首位タイに並んだ。5アンダーの3位タイに岩永杏奈、祗園美衣菜。4アンダーの5位タイに鬼頭さくら、浜崎未来ら5人がつけた。
プロアマ問わず出場している本予選会。昨日まで行われていた国内女子ツアー「ニトリレディス」で優勝争いを演じた選手も出場。宮澤美咲は3アンダー・10位タイ。同大会2位の鶴岡果恋は2アンダー29位タイ。脇元華は2オーバー・63位タイと出遅れた。
2日間36ホールのストロークプレーで行われ、昨年は東西あわせて50人（東23人、西27人）が本戦進出を決めている。
