「最高すぎる!」「泥臭いゴール良い」堂安律が開幕戦で貴重な逆転ゴール! お尻でコントロールして押し込む!!

AI要約

フライブルクの堂安律が開幕戦でゴールを記録し、チームは3-1でシュツットガルトを下す。

新シーズンのブンデスリーガ開幕戦での試合経過を簡潔に紹介。

堂安の泥臭いゴールが評価され、堂安とチェイス・アンリの活躍も注目されている。

「最高すぎる!」「泥臭いゴール良い」堂安律が開幕戦で貴重な逆転ゴール! お尻でコントロールして押し込む!!

フライブルクの日本代表MF堂安律が開幕戦で泥臭いながらもゴールを記録した。

24日、ブンデスリーガ開幕節でフライブルクはホームにシュツットガルトを迎えた。

ついに開幕した2024-25シーズンのブンデスリーガ。堂安はこの試合に先発出場。シュツットガルトのDFチェイス・アンリもベンチ入りを果たした。

試合は開始2分にシュツットガルトが先制。新加入のエルメディン・デミロビッチがルーズボールをバイシクルで叩き込む。

対するフライブルクは26分、バイタルエリアでパスを受けたルーカス・キューブラーが低空ミドルを叩き込み、1-1の同点に前半を1-1で折り返す。

すると54分、堂安が泥臭くゴールを奪った。

左サイドを崩すと、オーバーラップしたクリスティアン・ギュンターがボックス左からクロス。グラウンダーのクロスを堂安がファーサイドに飛び込むと、相手DFに対応されてボールの上にお尻で乗っかる形に。GKもセーブしにいくが、それでも、座ったまま粘って押し込み、チームの勝ち越しゴールを記録した。

決して鮮やかとは言えないものの、開幕戦で貴重な逆転ゴールを奪った堂安には「泥臭いゴール良い」、「最高すぎる!」、「今シーズンは何回見せてくれるかな」、「さすが堂安」とコメントが寄せられた。

なお、キューブラーがさらに追加点を奪い、フライブルクは3-1とリード。また、65分からチェイス・アンリも出場している。