ふざけんなよ！ 大谷翔平に「キレた？」 強肩野手がイライラ… 常識を破壊する“爆速走塁”が「セオリー無視」
9月11日（日本時間9月12日）に行われたMLBの試合で、大谷翔平のタッチアップが話題になる。
大谷がセンターへの飛球で三塁に進む場面で、アームストロングも捕球後に返球するも間に合わず。
大谷の果敢な走塁にファンからは様々な反応が寄せられている。
【MLB】ドジャース10-8カブス（9月11日（日本時間9月12日））
9月11日（日本時間9月12日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、センターへのさほど深くない飛球でタッチアップを試みた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
5-2、ドジャース3点のリードで迎えた2回裏・ドジャースの攻撃、1死二塁、二塁塁上には四球で歩いた後に盗塁で進んだ大谷、打席には3番のフレディ・フリーマンという場面で、フリーマンの放った打球は、センター左への飛球に。これをセンターを守るピート・クロウ＝アームストロングは悠々追いつき、キャッチしたものの、それを確認した大谷タッチアップで三塁へ。すると、大谷のスタートを予期していたかのように、アームストロングも捕球後に素早く三塁へと返球。しかしそれでも一歩間に合わず、大谷は三塁へと到達することとなった。
それほど深くもないセンターへの飛球でタッチアップし、果敢に三塁まで進むというこうした大谷の“脚”を使った攻めに、返球したアームストロングもどこか怒りの表情を見せることに。なお、ネット上の野球ファンからは「PCAふざけんなよ！って顔w」「糸井さんもビックリしてる」「セオリー無視ｗ」「一歩間違えば暴走ｗ」「大谷さんのタッチアップのワクワク感」「走る方も走る方w」「即座に回転投げするPCAもなかなかやな」「大谷さんもPCAもおもろいｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
