PSV行き噂の板倉滉、開幕戦フル出場で現地メディア一定の評価「非常に頼もしい」

AI要約

ボルシア・メンヒェングラットバッハの日本代表DF板倉滉が現地メディアで一定の評価を獲得している。

板倉は3シーズン目を迎え、チーム内序列の低下や移籍の噂の中、開幕戦に先発出場した。

地元メディアは板倉を「非常に頼もしく、気を配ったプレーを見せた」とし、一定の評価を与えている。

PSV行き噂の板倉滉、開幕戦フル出場で現地メディア一定の評価「非常に頼もしい」

ボルシア・メンヒェングラットバッハの日本代表DF板倉滉が現地メディアで一定の評価を獲得している。

ボルシアMGで3シーズン目を迎えた板倉。今夏にはチーム内での序列の低下や、オランダ1部PSVへの移籍も取り沙汰される中、23日のブンデスリーガ開幕戦レヴァークーゼン戦に先発した。

CBとして出場した板倉はセットプレーから得点の起点となった一方、2-2で迎えた終了間際にPKを献上。フロリアン・ヴィルツのゴールへとつながり、ボルシアMGは2-3と初戦を落としている。

地元メディア『グラットバッハ・ライブ』では板倉について「3」と一定の評価に。寸評では「今回も非常に頼もしく、気を配ったプレーを見せた。1-2の前に価値あるヘディングがあった。ロスタイム深くでのアドリとの競り合いで決定的なPKを与えてしまった」と記された。