ポメリー“ブリュット”誕生150周年を記念した「アパナージュ ブリュット 1874」

AI要約

シャンパーニュポメリー(ヴランケン ポメリー ジャパン)は、ブリュット(辛口)シャンパーニュ誕生150周年を記念した「アパナージュ ブリュット 1874」を発売する。

 1874年、初の辛口シャンパーニュ“ブリュット”が誕生した経緯や製造方法、テイスティングノートなどが紹介されている。

 公式特設サイトでは、ストーリーやコンセプト、テイスティングコメントだけでなく、日本のシェフとのコラボペアリングメニュー&インタビューも掲載されている。

ポメリー“ブリュット”誕生150周年を記念した「アパナージュ ブリュット 1874」

 シャンパーニュポメリー(ヴランケン ポメリー ジャパン)は、ブリュット(辛口)シャンパーニュ誕生150周年を記念した「アパナージュ ブリュット 1874」を発売する。

■ シャンパーニュポメリー「アパナージュ ブリュット 1874」

発売日:2024年10月 ※一部限定店舗は9月発売。飲食店限定販売品

ヴィンテージ:MV(マルチヴィンテージ)

品種:ピノ・ノワール45%、シャルドネ40%、ムニエ15%

ドサージュ:8g/L

製造方法:48か月以上の熟成+デゴルジュマンから4か月以上

容量:750mL

価格:1万1000円前後(税別)

テイスティングノート

サンザシやジャスミンなど白い花の妖艶なブーケからレモンなどの熟した柑橘類、アカシアハチミツ、マシュマロ、ブリオッシュなどの複雑な香り。なめらかで繊細なバターのようなアタック、テロワールによるミネラルとエレガントさの素晴らしいバランス。フルボディで余韻が長く、シトラスゼストの風味がフィニッシュを飾ります。

 1874年、当時甘口が主流だったシャンパーニュ(シャンパン)を、ブドウを完熟させるため収穫時期を遅らせたり、瓶内熟成の期間を延ばしてリザーヴワインの種類と量を増やしたりなどの工夫を凝らして誕生したのが初の辛口シャンパーニュ“ブリュット”。「アパナージュ ブリュット 1874」はその伝統を受け継いでおり、ランスのクロ・ポンパドールを含む17の畑がテロワールとなっている。

 公式特設サイトでは「アパナージュ ブリュット 1874」誕生までのストーリーやコンセプト、テイスティングコメントなどを掲載しているほか、日本のシェフとコラボしたペアリングメニュー&インタビューも掲載している。