堂安律、ブンデスリーガ開幕戦で初ゴール!泥臭く押し込み貴重な勝ち越し点
フライブルクの日本代表MF堂安律がブンデスリーガ開幕戦でゴールを挙げた。
フライブルクとシュトゥットガルトの試合内容を要約。
堂安が後半に泥臭いゴールで勝ち越し点を挙げる。
フライブルクの日本代表MF堂安律がブンデスリーガ開幕戦でゴールを挙げた。
フライブルクは24日、ブンデスリーガ第1節でシュトゥットガルトと対戦。堂安は右サイドハーフで先発。シュトゥットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ入りとなっている。
シュトゥットガルトが2分にエメディン・デミロヴィッチのバイシクルシュートで先制するも、26分にフライブルクのルーカス・キュブラーの見事なミドルシュートが決まって、1-1で前半を終える。
すると、後半の54分、影を潜めていた堂安がチャンスを活かす。左サイドからクリスティアン・ギュンターが低いクロスを送ると、ファーサイドで押し込んだのは堂安。体でボールをゴールへとねじ込み、泥臭いゴールで勝ち越し点を挙げている。