【津ボート・中京スポーツ納涼しぶき杯】坂口周が得点率トップに浮上「だいぶバランスが取れてきた」
AI要約
ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」の予選3日目のレース結果が発表された。
坂口周選手が躍進し、2着まで浮上する活躍を見せた。最終日もトップ通過を狙って頑張る意気込みが示された。
坂口選手の舟足は安定し、パンチ力も健在。今後のレースに期待が高まる。
ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」は15日、予選3日目が行われた。
坂口周（46）は6R、4コースから艇団を割って2着争いに浮上。2Mでは3番手争いに後退も2周1Mで的確に差して単独3番手に進出すると3周1Mでは再びシャープな差しで2番手を走っていた加藤綾を捕らえ2着でゴールした。
12Rでは3コースから豪快に回ってバック首位争い。2M先に回って勝負を決め1着。5走2勝2着3本で得点率トップに立った。伸びは上位でピットでも評判。「だいぶバランスが取れてきた。多少パンチは落としたが、伸びもそこまで落としてはいない」と納得の仕上がりだ。
予選最終日は4、6枠のダッシュ2走。「チルト0も考える」。パンチある舟足に仕上げて予選トップ通過を狙う。
