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新競技棟になったボートレース津の舟券は変わったか？/桧村賢一コラム 舟券即戦力【ボートレース】
ボートレース津は新しい競技棟を建設していましたが、2年近くの工事の経て2023年12月16日の開催から新しい競技棟を使用するようになっています。建設中は横ピットからレースでした。それ以前は、2マークの奥からのレースからレースをしていました。その頃のピットから2マークまでの距離は150mでした。
【津ボート G1ツッキー王座決定戦 6日開幕】新田エマの推しは井口佳典「地元からVを！」
ボートレース津のPR隊が4日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。6～11日に行う「開設72周年記念G1ツッキー王座決定戦」の魅力をアピールした。 初日＆2日目12RのWドリーム戦から激戦必至。初日の「ツッキードリーム」には7月に当地で行われたG2「第6回ボートレース甲
仲谷颯仁がシリーズ未勝利とまさかの苦戦/ボートレース津
ボートレース津の「開設9周年記念BTS名張モンスターカップ」は26日が予選最終日。河合佑樹が3日目の1回乗りをしっかり勝ち切って、得点率トップを守っている。河合を猛追する小野達哉は5Rを逃げ、12Rはまくって2日目後半から3連勝。「行き足が良くて、伸びに繋がっている。いい足してますね」と機力も
【津ボート・中京スポーツ納涼しぶき杯】井口佳典 大会連覇へ機力ＵＰ「中堅の少し上くらいかな」
ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」は16日、4日間の予選が終了。準優勝戦に駒を進めるベスト18が決定した。 予選最終日6R、4コースの井口佳典は3コース野間大樹の仕掛けを足場にまくり差し快勝。12Rのイン戦は2号艇の豊田健士郎にジカまくりを喫したものの、3着に踏
【津ボート・中京スポーツ納涼しぶき杯】宮村勇哉 ３カド奇襲成功で予選突破「好みの仕上がり」
ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」は16日、予選最終日が行われた。 宮村勇哉（32＝三重）は3日目終了時点で、得点率5・40。予選最終日3Rは3コースカドを選択。コンマ05のトップスタートから鋭いまくりを決め、1着を奪取。ボーダー下の19位から12位に浮上し、勝
【津ボート・中京スポーツ納涼しぶき杯】坂口周が得点率トップに浮上「だいぶバランスが取れてきた」
ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」は15日、予選3日目が行われた。 坂口周（46）は6R、4コースから艇団を割って2着争いに浮上。2Mでは3番手争いに後退も2周1Mで的確に差して単独3番手に進出すると3周1Mでは再びシャープな差しで2番手を走っていた加藤綾を捕ら
【津ボート・中京スポーツ納涼しぶき杯】井口佳典が２日目連勝「ドリーム戦より良くなってきた」
ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」は14日、予選2日目が行われた。 井口佳典（46＝三重）は6R、5コースからコンマ09のトップスタートを決めて内4艇を一気にのみ込む。バックでは井口に連動した6号艇の松浦博人と並走。2Mでリードを許すも2周1Mで的確に差して逆転
【津ボート・ＧⅢオールレディース】高田ひかる ２日目ＤＲへ向けて「地元に感謝の気持ちで一発狙う」
ボートレース津のG3「津オールレディース マクール杯」が26日に開幕した。 地元の高田ひかる（29＝三重）は初日2R、5コースからまくり差して2着。11Rのイン戦は2着に敗れたが「前半はしっかり道中で追える足があったし、後半はS行けなかった自分の問題。エンジン自体は悪くない」と
【オールレディースエンジン素性】毒島誠の甲子園優勝エンジンは谷川里江がゲット/ボートレース津・マクール杯
ボートレース津のGⅢ「津オールレディース マクール杯」は25日の前検でエンジン抽選が行われた。ボートレース甲子園で白井英治が準V。最近の安定感はピカイチで、出足中心に伸びも整ってきた。毒島誠がボートレース甲子園で優勝。5月以降、行き足はトップクラスの評価。<
【ボートレース津】松尾拓が3年5か月ぶりの優勝へ意欲を見せる
ボートレース津の「津PR第2戦熱いぜ！夏男大集合」は22日に優勝戦を迎える。シリーズ2回目となる3連単10万円を超える波乱が再び起きた。そんな乱戦の中、一番早く優出を決めたのは中野次郎。3節連続優勝をかけての進出。「この足で3連続Vを口にするのはおこがましいですよ。最近の中でもぶ
【ボートレース津】岡部哲が初日唯一の連勝発進
ボートレース津の「津PR第2戦熱いぜ！夏男大集合」は19日に開幕して、3連単7万円台、6万円台と高配当が続出した。立役者の一人・篠原晟弥は、5Rで大外から抜きで1着。「泥谷一毅さんが出てますね。でも、僕も普通はあります」と水準の足はあった様子。過去に2度のA2昇格があったが、スタ
【津ボート・ＧⅡボートレース甲子園】田原成貴氏「毒島誠選手が負けるシーンを全く想像できない」
ボートレース津のG2「第6回ボートレース甲子園」は15日、準優戦を勝ち抜いた6選手によって優勝戦が行われる。ボートレースファン歴46年、選手の故郷を感じながら観戦するのが大好きな元天才ジョッキー田原成貴氏（65）は、毎年この大会を楽しみにしている。今年の開催地・ボートレース津も、特別な懐かし
【津ボート・ＧⅡボートレース甲子園】上條暢嵩が予選突破へ気合「大阪代表としていい結果を出さないと」
ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は12日、予選3日目が行われた。大阪代表の上條暢嵩（30）が3日目も2、3着でまとめて得点率11位タイにつける。 初の甲子園出場については「たまたま僕の勝率が高かっただけです。特別な思い入れはないですね」とサラリ。それでも全国
【津ボート・ＧⅡボートレース甲子園】常連・金子和之が２、１着と好走「そろそろ準優に乗らないと…」
ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は11日、予選2日目が行われた。金子和之（37＝埼玉）が2Rでイン逃げ。ここまで2、1着と好調モードで予選後半に突入する。 新潟県代表として出場5回目の常連。「まだ慣れない。甲子園は毎回すごく緊張する。スタートも絶対に遅れられ
【GⅡピットレポ】唯一の秋田代表・高橋直哉が語る地元事情「ギャンブルをやらない人は、ボートっていうと"カヌー"を想像する」/津・ボートレース甲子園
ボートレース津のGⅡ「第6回全国ボートレース甲子園」は11日に予選2日目が終了した。秋田代表の高橋直哉は第1回からの甲子園常連。「ぼくには代打がいないんですよ。最初のころは楽しんで参戦していたんです。でも回数が続くにつれ、『欠場できない』というプレッシャーが増して、GWあたりから
【津ボート・ＧⅡボートレース甲子園】石渡鉄兵 宮之原輝紀欠場に「後輩の分まで関東を背負うつもりで…」
ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」が10日に開幕する。 石渡鉄兵（49＝東京）は2節前の蒲郡G1・69周年記念で優勝。「最近のリズムはいい。暑い時期は走りが不安定になりがちだけど、蒲郡ではペラを合わせられた。この夏は、しっかりペラを合わせていきたい」と近況リズ
【ボートレース津】ドリーム戦を押し切った魚谷智之が連勝スタート
ボートレース津のGⅢ「津マスターズリーグ第3戦三交マキシーカップ」が18日に開幕した。魚谷智之は前半6Rで3コースから差し切り、後半12R「ドリーム戦」はインから沿い切って連勝発進。「少しだけ自分のやりやすいようになったと思う」と独特の口調で仕上がりを表現した。同じく連勝を決めた重野哲之はいき
【ボートレース津】松尾夏海が大暴れした上昇機は山本寛久がゲット
ボートレース津では18日からGⅢ「津マスターズリーグ第3戦三交マキシーカップ」が開幕する。注目の12R「ドリーム戦」は1号艇の魚谷智之が人気を背負う。ただ、手にしたエンジンは2連対率こそ37.9％と高めながら、近況は大きな整備も入るなど評価はイマイチ。調整の手腕でどこまで復調できるか。
【ボートレース津】菅章哉の苦しい胸の内
ボートレース津の「津PR第1戦ウイナーズバトル」は12日に予選3日目が行われた。3日目現在、得点率10位につけている菅章哉が苦しい胸の内を語った。「ペラが今にも割れそうなんですよ。だから焼けない。焼いたら3度の調整から戻せなくなる」と。実際、焼きを入れることが出来ないため2日目の
【ボートレース津】仲谷颯仁が予選をトップクリア
ボートレース津の「住信SBIネット銀行賞」は6日に準優勝戦が行われる。予選最終日をトップで迎えた松尾夏海。だがまさかのアクシデントに見舞われた。前半戦で差しに入った時に引き波でバランスを崩し落水。これが選手責任、減点5となりトップ争いから脱落することに。結局、終盤3連勝、節間5勝