【ボートレース大村】「ミスターオオムラ」の称号は伊達ではない!石橋道友が大村23回目の優勝

AI要約

ボートレース大村の「日本財団会長杯」最終日は、長崎勢が競った里帰りシリーズの頂上決戦が行われた。

石橋道友が6人全員が0台の踏み込みを見せる中、インコースからの盤石の逃げを決め、今年3回目の優勝を果たした。

2着には坪口竜也が入り、山口真喜子は3着となったが、デビュー初優勝への挑戦で健闘した。

【ボートレース大村】「ミスターオオムラ」の称号は伊達ではない!石橋道友が大村23回目の優勝

ボートレース大村の「日本財団会長杯」は11日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。

地元長崎勢を中心とした里帰りシリーズの最終戦。長崎支部の選手たちによる頂上決戦を制したのは石橋道友だった。進入は枠なりの3対3で、6人全員が0台の踏み込みを見せた。これにより、石橋はインコースから盤石の逃げを決め、今年3回目、そして大村では通算23回目の優勝を飾った。まさに「ミスターオオムラ」の名にふさわしい結果となった。

2着には坪口竜也が入り、デビュー初優勝を狙った山口真喜子は3着となったが、健闘を見せた。