# 日本財団会長杯
【徳山ボート】荻野裕介 流行のセット交換でリズムアップに成功「良くなっている」
ボートレース徳山の「日本財団会長杯争奪戦」は7日、予選2日目が行われた。荻野裕介（43＝東京）が5Rでは2コースから差して2着。11Rはカドから差して1着とした。 相棒40号機は使用2節、いずれも乗り手がB2級だったこともあり、2連率は0％。一走目の初日9Rを前に〝流行の〟セッ
【徳山ボート】郷原章平が１、３着発進「出足中心に良く、乗り心地もまずまず」
ボートレース徳山の「日本財団会長杯争奪戦」は6日、開幕した。 郷原章平（42＝福岡）はイン戦の初日前半2R、スタート後手で荒井輝年、横田貴満に攻め込まれるが、荒井をバックで逆転。2Mで横田を差して1着をもぎ取った。後半7Rはカドから差して3着。相棒42号機に「出足中心に良く、乗
【徳山ボート】吉永泰弘 モヒカンスタイルで参戦「別に気合が入っているわけではないですよ」
ボートレース徳山の「日本財団会長杯争奪戦」が6日に開幕する。 吉永泰弘（49＝香川）がモヒカンスタイルで登場した。4日目の9日が50歳の誕生日。「モヒカンは初めて。40代最後なんで1回やってみたいと思っていた。別に気合が入ってるわけではないですよ」と笑顔で真相を明かした。
【徳山ボート】木下翔太が評判機をゲット 特訓後は即格納「伸びがいい。ペラはそのままで行けそう」
ボートレース徳山の「日本財団会長杯争奪戦」が6日に開幕する。 木下翔太（33＝大阪）がエース候補の72号機を獲得。初下ろし節に森野正弘がV、前節の前田篤哉も上位の舟足で節間4勝を挙げるなど軽快な動きだった。「スタートしてちょっと出て行った。ターンはちょっと重いけど
【福岡ボート】今井貴士 初日４Ｒ５着も１１Ｒ１着と巻き返し「出足、ターン回りは良さそう。伸びも余裕あった」
ボートレース福岡の「山笠特選 県内選手選抜・日本財団会長杯」が2日に開幕した。 初日、今井貴士（39＝福岡）は4Rこそ「合わせ切れてなかった」と5着に終わったものの11Rはインからコンマ09のトップスタートから逃げ切り快勝。巻き返しに成功した。 30号機は2連率3
【ボートレース鳴門】村上宗太郎が好調機をゲット
ボートレース鳴門の「第25回日本財団会長杯競走」は30日に開幕する。主力には地元の林美憲、堀本和也に、川上剛、船岡洋一郎、武富智亮、佐藤翼、森永隆とA1レーサーが並んだ。ほかにも、ベテランでは山室展弘、倉谷和信、貞兼淳二としぶとい走りが健在の古豪がそろう。橋本年光、國崎良春、岡田
【ボートレース蒲郡】寺島吉彦がまくり差しで嬉しい初優勝
ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は22日に優勝戦が行われた。優勝戦はピット離れの良かった吉川喜継が内コースを取りに行ったが、好枠の野中一平がインを主張。小回りでスローダウンしてからは折り合いがつき、スタート展示通り14/3562の2対4で行われた。3カドの
【蒲郡ボート 日本財団会長杯争奪戦】優勝戦の主役は野中一平 ターン回りに自信あり
ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われる。主役は1号艇の野中一平だ。 【12R優勝戦】イン死守でV逃げ 好ピット離れの吉川がいても、インは野中が死守。スタート力を駆使してV逃げだ。中山は節イチ伸びを生かして初Vも。村上も大
【蒲郡ボート】エース機と組む村上功祐 準優４カドまくりで優出「こんな時もあるわ」
ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は21日、準優勝戦が行われた。 9Rを4カドからまくって快勝した村上功祐（45＝大阪）は「足は全体的に良くて申し分ない」と、エース機の仕上がりに太鼓判を押す。 前節の福岡は8走未勝利でゴンロクの山を築いた選手とは思えない奮
【蒲郡ボート】宮崎奨が準優進出 優出54回でＶなしも「回数だけは積み重ねるようにしたい」
ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は20日、4日間の予選を終了。準優勝戦に進出する18選手が決定した。 宮崎奨（38＝香川）は4日目4R、6号艇で5着も、3日目までオール3連対の貯金もあって予選を突破。舟足は「ターン回り系」で上々。「蒲郡は優出も何回かしてるし、相性がい
