【尼崎ボート】登玉隼百が絶好調エンジンをゲット「直線ジワジワと出て行く感じ」

AI要約

ボートレース尼崎の「日本財団会長杯争奪 第52回オール兵庫王座決定戦」が9日に開幕する。

登玉隼百(25=兵庫)が手にした19号機は7月に中辻崇人がV。その後も前々回戦の藤原碧生、前回戦の羽田妃希ともに足色は強めで近況上り調子のエンジンだ。

「足併せでは全体に余裕がありました。直線はジワジワと出て行く感じがありましたね。このエンジンはルーキーシリーズで藤原くんが良さそうでしたから」と、そのパワーを目の当たりにしているだけにコメントも力強い。

【尼崎ボート】登玉隼百が絶好調エンジンをゲット「直線ジワジワと出て行く感じ」

 ボートレース尼崎の「日本財団会長杯争奪 第52回オール兵庫王座決定戦」が9日に開幕する。

 登玉隼百(25=兵庫)が手にした19号機は7月に中辻崇人がV。その後も前々回戦の藤原碧生、前回戦の羽田妃希ともに足色は強めで近況上り調子のエンジンだ。

「足併せでは全体に余裕がありました。直線はジワジワと出て行く感じがありましたね。このエンジンはルーキーシリーズで藤原くんが良さそうでしたから」と、そのパワーを目の当たりにしているだけにコメントも力強い。

 7月・江戸川で優勝戦2枠から差し切ってデビュー初V。「緊張はしなかったです。準優も2号艇で勝ったので、そのイメージで行って自信はありました。でもその後の2節がボロボロで…。登玉は燃え尽きました(笑い)。今節はとりあえず準優入りが目標。そして地元で優出したいです」と地元戦でリズムを立て直し、さらなる飛躍を狙う。