男子400メートルリレー決勝へ 陸上・8日

AI要約

男子400メートルリレー予選で日本チームが決勝進出を果たし、米国が全体トップに躍り出た。

強豪ジャマイカは予選で落選し、メダル争いから姿を消す結果となった。

女子100メートル障害で田中佑美選手が準決勝進出を果たした。

 8日の男子400メートルリレー予選で、2大会ぶりのメダル獲得を目指す日本(サニブラウン、柳田、桐生、上山)は38秒06の1組4着で決勝に進んだ。1組1着の米国が37秒47で全体トップ。強豪ジャマイカは38秒45の2組4着で落選した。

 女子100メートル障害の敗者復活戦で、田中佑美(富士通)は12秒89の3組2着で準決勝に進んだ。(共同)