【甲子園】花巻東の背番号18金野快投手が開会式後に体調不良を訴え入院 大会本部が発表
第106回全国高校野球選手権大会本部は、花巻東(岩手)の金野快投手が体調不良を訴え、入院が必要となった。
開会式中に発熱が確認され、病院で受診した結果、タクシーで宿舎に戻った後、入院が必要となった。
2日前から微熱があったが、感染症や熱中症ではなかった。
第106回全国高校野球選手権大会本部は7日、花巻東(岩手)の背番号18、金野快投手(2年)が開会式中に体調不良を訴え、式終了後に救護室で医師の診察を受けたと発表した。
発熱が確認され、タクシーで宿舎に戻った後、大阪市内の病院で受診した結果、入院が必要となった。
2日前から微熱があったが、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症や熱中症ではなかった。