「大逃げで全世界にバレてしまった」 “美人特集”でバズった山本有真、カメラ独占の激走で大注目

AI要約

パリ五輪の女子5000メートル予選で、山本有真が大胆な作戦で注目を集めた。

序盤からスローペースの集団を引き離し、一人旅を続けたが、後続に追いつかれた。

その奮闘ぶりがSNS上で話題となり、ファンからも称賛の声が上がった。

「大逃げで全世界にバレてしまった」 “美人特集”でバズった山本有真、カメラ独占の激走で大注目

 パリ五輪は2日、陸上の女子5000メートル予選が行われた。山本有真は15分43秒67で17着だったものの、序盤からスローペースの集団から飛び出し、3000メートル過ぎまで一人旅の状態に。カメラも独占したことで「大逃げして全世界にバレてしまった」などとSNS上で反響が集まった。

 山本は序盤からスローペースの後続を引き離し一人旅。1000メートル通過の時点でかなりの差が生まれていた。そのまま大逃げを続けたが、残り4周を前に後続に追いつかれた。結局17着だったが、全力を出し切った。

 思い切った作戦を敢行し、奮闘ぶりはファンの間でも話題に。X上であるユーザーが「めちゃ美人」な五輪選手を4人挙げた投稿が注目を浴びていたが、そのうちの一人となっていた山本が「わたし、、?笑」と反応。2450万件を超える表示が記録されるなど大きな話題となっていた。

 中継カメラを独占する時間も長く、ファンからは「大逃げしてカメラ独占で美人さんが全世界にバレてしまった」「マジですごいかっこいいレースだった、、」「初めて見る方めっちゃ可愛かった」「5000m走り終えた後やのにまつ毛もすごい上がってる」「めちゃくちゃ目立ってました」などと注目を集めていた。