# 5000メートル

【陸上】パリ五輪代表は計51人 大混戦男子100mは坂井、東田 柳田はリレーで参戦
2024.07.04

【陸上】パリ五輪代表は計51人 大混戦男子100mは坂井、東田 柳田はリレーで参戦

 日本陸連は4日、パリ五輪代表の内定選手を新たに発表し、計51人の大所帯となった。 日本選手権で大混戦となった注目の男子100メートルは既に内定しているサニブラウン・ハキーム(東レ)に加え、日本選手権ワンツーの坂井隆一郎(大阪ガス)、東田旺洋(関彰商事)が初切符。20歳の柳田大輝

田中希実が5000m3連覇、疲労残る中でも独走…きょう3冠かけ800に挑戦
2024.06.30

田中希実が5000m3連覇、疲労残る中でも独走…きょう3冠かけ800に挑戦

 陸上・日本選手権第3日(29日・新潟デンカビッグスワンスタジアム=読売新聞社後援)――パリ五輪代表選考会を兼ねて行われ、女子5000メートルは既に五輪代表に決まっている田中希実(ニューバランス)が15分23秒72で制し、3年連続で1500メートルとの2冠を果たした。 トラックは

田中希実 5000メートルでもV果たし3年連続2冠 久保凛について「彼女は自分の走りに集中している」
2024.06.30

田中希実 5000メートルでもV果たし3年連続2冠 久保凛について「彼女は自分の走りに集中している」

 「陸上・日本選手権」(29日、デンカビッグスワンスタジアム) 田中希実(24)=ニューバランス=は、既に五輪代表に内定している女子5000メートルで3年連続4度目の優勝を果たし、前日に優勝で五輪を決めた1500メートルとの3年連続2冠を達成した。 「内容は自分の中

山本有真がパリ五輪代表に大きく前進で涙「パリにいきたい気持ちがすごい強かった。一安心」…陸上日本選手権
2024.06.30

山本有真がパリ五輪代表に大きく前進で涙「パリにいきたい気持ちがすごい強かった。一安心」…陸上日本選手権

◆陸上 ▽日本選手権 第3日(29日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム) 女子5000メートル決勝で、昨年の世界選手権(ブダペスト)代表の山本有真(積水化学)が15分34秒64で2位に入った。パリ五輪出場へのランキングで上位につけており、代表権獲得に大きく前進した。「ホッとして

田中希実、16歳久保凛を称賛「心地がいい選手」 先着許した800mで見抜いた非凡な才能【陸上日本選手権】
2024.06.29

田中希実、16歳久保凛を称賛「心地がいい選手」 先着許した800mで見抜いた非凡な才能【陸上日本選手権】

 今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が29日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子5000メートル決勝では、3年連続4度目の優勝を狙った24歳の田中希実(New Balance)が15分23秒72で優勝。28日に5連覇した1500メー

【陸上】田中希実15分23秒72で5000m優勝 800m予選突破から2時間30分後の出走
2024.06.29

【陸上】田中希実15分23秒72で5000m優勝 800m予選突破から2時間30分後の出走

<陸上:日本選手権>◇29日◇第3日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇女子5000メートル決勝 女子5000メートル、1500メートルでパリオリンピック(五輪)代表に内定している田中希実(24=ニューバランス)が、今大会4レース目となる5000メートルに臨み、15分23秒72

4日間で最大5レースの挑戦 田中希実の狙いとは 陸上日本選手権
2024.06.28

4日間で最大5レースの挑戦 田中希実の狙いとは 陸上日本選手権

 ◇陸上日本選手権(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム) ◇女子1500メートル優勝=田中希実(ニューバランス、4分1秒44) ラスト1周を告げる鐘は、田中希実が自力でパリへの扉をこじ開けるための合図になった。最後の直線は一気のスパートでフィニッシュして参加

出場3人だけの男子5000Mは創価大の小池莉希が快勝 青学大の白石光星が2位、平松享祐が3位
2024.06.15

出場3人だけの男子5000Mは創価大の小池莉希が快勝 青学大の白石光星が2位、平松享祐が3位

◆陸上 日本学生個人選手権第2日(15日、神奈川・平塚市レモンガススタジアム平塚) 男子5000メートルは、出場登録選手が9人で、さらに6人が欠場したため、3人だけのレースとなった。創価大の小池莉希(2年)が序盤から独走し、13分47秒3で優勝。青学大の白石光星(4年)が14分2

【陸上】サニブラウンは10秒28で5位 田中希実は1500mでの参加標準突破ならず
2024.06.03

【陸上】サニブラウンは10秒28で5位 田中希実は1500mでの参加標準突破ならず

 ◇陸上ダイヤモンドリーグ第7戦(2024年6月2日 スウェーデン・ストックホルム) 男子100メートルに出場したパリ五輪代表のサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒28で5位だった。5月30日のオスロ大会で五輪参加標準記録(10秒00)を突破する今季ベストの9秒99をマークした

鶴川正也が5000Mで13分24秒90の青学大新記録! 原晋監督は日本選手権で入賞期待
2024.06.02

鶴川正也が5000Mで13分24秒90の青学大新記録! 原晋監督は日本選手権で入賞期待

 日体大長距離競技会兼日体大チャレンジゲームズが2日、横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われ、男子5000メートルで青学大の鶴川正也(4年)が日本人学生歴代12位となる13分24秒90をマークした。21年7月に近藤幸太郎(現SGH)がマークした13分34秒88の青学大記録を更新した。黒田朝日(

【陸上】「どう表現すれば…」苦悩から約1週間 田中希実がパリ五輪代表に決定
2024.05.26

【陸上】「どう表現すれば…」苦悩から約1週間 田中希実がパリ五輪代表に決定

〝第一関門〟を突破だ。世界最高峰シリーズ・ダイヤモンドリーグ(DL)第5戦(25日=日本時間26日、米オレゴン州ユージン)の女子5000メートルで田中希実(ニューバランス)が14分47秒69をマーク。パリ五輪の参加標準記録(14分52秒00)を突破し、2大会連続の五輪代表に決まった。<

【陸上】田中希実、女子5000mパリ五輪代表内定!14分47秒69で参加標準突破/DLユージン
2024.05.26

【陸上】田中希実、女子5000mパリ五輪代表内定!14分47秒69で参加標準突破/DLユージン

<陸上:ダイヤモンドリーグ(DL)ユージン>◇25日(日本時間26日)◇米オレゴン州◇女子5000メートル 女子中長距離の田中希実(24=ニューバランス)がパリオリンピック(五輪)5000メートル代表に内定した。 14分47秒69で11位に入り、五輪の参加標準記録(

棒高跳びと競歩の「二刀流」!? 舟入の大江、目指すは夏の大舞台 広島県高校総体
2024.05.25

棒高跳びと競歩の「二刀流」!? 舟入の大江、目指すは夏の大舞台 広島県高校総体

【広島県高校総体・陸上】 複数種目でインターハイに出場する選手はいても、この「二刀流」はきっと希少に違いない。舟入3年の大江一真は、男子棒高跳びと5000メートル競歩で夏の大舞台を目指す。体育祭ではクラスのリレーメンバーに入れなかった主将は「足が遅くてもいろんな種目ができる。陸上

【陸上】3000m障害・三浦龍司がパリ五輪出場権獲得 田中希実はお預け DLドーハ大会
2024.05.11

【陸上】3000m障害・三浦龍司がパリ五輪出場権獲得 田中希実はお預け DLドーハ大会