パリ五輪で日本人を悩ませる問題 夕方→早朝…次々始まる競技「寝るタイミング」に困る人続出

AI要約

パリ五輪が1週間が経過し、日本人選手の活躍と競技の熱戦が続く中、寝るタイミングが難しいという問題が浮上。

時差や競技の時間帯の関係で観戦者が寝不足に悩んでおり、ネット上でも話題となっている。

五輪観戦を楽しむ人々の悩みや喜びが交錯している状況。

パリ五輪で日本人を悩ませる問題 夕方→早朝…次々始まる競技「寝るタイミング」に困る人続出

 競技開始から1週間が経過したパリ五輪。連日熱戦が繰り広げられ、日本人選手が活躍を見せる中、観戦者を悩ませる深刻な問題が浮上。次々と競技が開始されるために「寝るタイミングが難しい」「毎日逃す」と、困る人が続出している。

 大会序盤から柔道や体操などでメダルラッシュが続き、サッカーやバスケ、バレーなどの球技も予選突破を目指して盛り上がりを見せる中、ネット上で話題となっているのが、「どのタイミングで寝るのか問題」だ。

 パリと日本の時差は7時間あり、現地朝から行われる競技は、日本では帰宅時の夕方開始となる。そこから遅くとも現地時間の夜10時(日本時間朝5時)頃まで、何かしら競技は継続。しかも決勝種目は遅い時間帯に多く、つい応援に夢中になり、寝るタイミングを失う人が続出しているのだ。

 X上には、開催地との時差で寝不足に悩む人のコメントがずらり。

「見入ってしまい寝るタイミングが難しい」

「オリンピックのおかげで寝るタイミングが分からん!」

「延々見ちゃって寝るタイミング、毎日逃す」

「オリンピックで寝不足続くな」

「オリンピック面白すぎて寝るタイミング無い」

「選手も戦ってるけど観戦する側も戦いだ」

 五輪を楽しむ人々の嬉しくも悩ましい悲鳴があがっていた。