「できる番組は全部やらされている」パリ滞在の安住紳一郎アナ、時差に関する“ボヤキ”に労いの声

AI要約

TBSの安住紳一郎アナウンサーがパリからリモート出演し、時差の苦労を語る。

安住アナはパリ時間の朝3時に番組に出演し、深夜放送っぽい喋りになることを謝罪。

安住アナは時差の苦労を語りつつも、楽しく滞在している様子。

「できる番組は全部やらされている」パリ滞在の安住紳一郎アナ、時差に関する“ボヤキ”に労いの声

TBSの安住紳一郎アナウンサーが7月28日、自身がレギュラーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に出演。時差に関するアナウンサーならでの苦労を語りました。

TBS系パリオリンピックの総合司会を務める安住アナは、パリに滞在中で、ラジオにも現地からリモートで出演しました。

番組の冒頭にアシスタントの中澤有美子アナウンサーから「さて今日、安住紳一郎さんは、フランス・パリにいます」と紹介されると、「おはようございます。安住紳一郎です」とやや抑え目の声で挨拶をした安住アナ。

「時差がサマータイムで7時間ありますので、こちら(パリ)は日曜日の朝3時ですね」と明け方の出演であることを明かし、「ホテルで一人なので、深夜放送っぽい喋りになってますけど、申し訳ありません」と説明。

中澤アナから「お疲れのところありがとうございます」と声をかけられると「いいえ~」と恐縮しつつも、「なんか時差の関係で、できる番組は全部やらされている、みたいな」と返答。スタジオは思わず笑いに包まれました。

その上で、「時差の仕組みって面白いなと思いました」と安住アナ。

「パリ時間の朝になったら、起きて働くってことになるんだと思います」とパリ滞在での苦労を語りつつも、「でも楽しくやっておりますよ」と、充実した滞在であることを明かしました。

SNSでは「本当にお疲れ様です」「忙しすぎて心配」などの声が寄せられていました。