八村退場でも、流れは来ていたけど… バスケ男子・河村の反省
日本はフランスに94-90で惜敗し、河村勇輝選手が試合内容や個人の責任についてコメントした。
勝てる試合だったがコントロールできず、チームを勝たせられなかったと autisnhくコメント。
次のブラジル戦に向けて成長し修正してベスト8を目指すと意気込んでいます。
パリ・オリンピック第5日は30日、バスケットボール男子の1次リーグが行われ、日本はフランスに延長の末、90―94で惜敗した。試合後の河村勇輝選手の談話は以下の通り。
勝てる試合だった。コントロールできずに、この勝てるゲームを落としてしまったので本当に自分に責任があると思う。
<強豪相手に通用した部分もたくさんあった>
勝つことが何よりの自分たちの目標だったし、僕の目標でもあったので、個人のプレーで最後、チームを勝たせられなかったところはまだまだ成長しなければいけないなと思う。
<途中八村選手が退場する中でチームとしてはどんな思いだったか>
全然試合は終わっていないし、自分たちに必ず流れが来るよと、全員で声をかけながらやった。
<延長戦は>
変わらず、自分たちが勝つんだという強い気持ちを持たないと強豪国には勝てない。最後の最後まで戦い抜いたが、一つのプレーだったり、一つのポイントガードとしてのコントロールミスで負けてしまったゲーム。
<次戦は>
目標は高いところに、必ず、この試合を通して成長し、ブラジル戦で修正して必ずベスト8という目標を達成できるように頑張りたい。