パリ五輪 女子バスケットボール 日本-アメリカ

AI要約

日本はパリオリンピック(TM)の女子バスケットボール1次リーグ初戦でアメリカと対戦し、宮崎早織選手も出場。

宮崎選手が活躍するもアメリカに敗れ、1次リーグは黒星スタート。

山本や町田の活躍もあり、日本はアメリカに挑んだが及ばず。

パリ五輪 女子バスケットボール 日本-アメリカ

パリオリンピック(TM)の女子バスケットボール、日本は、1次リーグ初戦で強豪のアメリカと対戦。愛媛県・聖カタリナ学園出身の宮崎早織選手も出場しました。

聖カタリナ学園出身の宮崎早織選手も代表入りしている日本、1次リーグ初戦の相手は、東京オリンピックの決勝で敗れたアメリカです。

序盤2点ビハインドの日本は宮崎が技ありのシュートを放ち一時同点としますが、第1Qを終え15-22と追いかける展開に。

第2Qに入ると宮崎が今度はディフェンスでみせます。

その後、山本、町田の連続スリーポイントで勢いづく日本。宮崎のレイアップも決まり5点差まで詰め寄ります。

しかしアメリカの猛攻で再びリードを広げられ、前半を39-50と劣勢のまま折り返します。

後半に入り少しでも点差を縮めたい日本は、山本が30日、4本目のスリーポイント。

そして第3クオーター残り1分。宮崎もスリーポイントで反撃します。しかし、オリンピック7連覇中のアメリカ。主導権を渡さず、57-79と点差を広げます。

そして最終第4クオーターに入ってもアメリカを攻略することができなかった日本、東京オリンピックのリベンジとはならず、76対102で敗れ1次リーグは黒星発進です。