バスケ日本、優勝候補フランスに互角の大接戦 海外衝撃「なんて試合」「ルイはレブロンだと…」
AI要約
日本は男子バスケットボール1次リーグでフランス相手に善戦し、前半終了時点で5点差の熱戦を展開。
八村塁や河村勇輝が活躍し、身長差があるフランスともリバウンド数で競り合う展開。
海外ファンも日本の戦いに驚き、試合展開を称賛するコメントが相次いでいる。
パリ五輪は30日（日本時間31日）、男子バスケットボール1次リーグが行われ、B組第2戦の世界ランク26位・日本は同9位フランスと対戦した。優勝候補にも挙げられる開催国相手に前半終わって44-49と善戦。海外ファンからも「驚くべきことに日本がフランスに勝っている」「なんて試合だ」などと驚きの声が上がっている。
日本は前半だけで八村塁が14得点、河村勇輝が10得点を挙げるなど躍動。身長224センチのビクター・ウェンバンヤマ、同216センチのルディ・ゴベアらを擁するフランス相手にリバウンド数でも14-17と競っている。第2クォーターには一時逆転するなど、前半を終えて5点差と優勝候補の一角相手に一歩も引かない熱戦を演じている。
X上の海外ファンも日本の戦いぶりに驚き。「驚くべきことに日本がフランスに勝っている」「ハチムラと日本がフランスに苦戦を強いている。なんて試合だ」「日本VSフランスはここまで素晴らしい試合だ。ルイは今自分のことをレブロンだと思っている」「日本がフランスに破壊されると思っていたが、彼らはしっかりと食らいついている」といったコメントが書き込まれた。
