【バスケ】八村塁が第4Qに2度目の故意ファウルで退場 52年ぶり五輪白星に大ピンチ
日本は48年ぶりの自力出場で、フランスとのバスケットボール試合に臨んだ。
第3クォーターまで接戦を繰り広げ、第4Qで八村塁の退場が大きな影響を及ぼした。
不戦勝を除いて52年ぶりの五輪白星に向け、日本は大ピンチに立たされた。
<パリオリンピック(五輪):バスケットボール・日本-フランス>◇30日(日本時間31日)◇男子1次リーグB組◇ピエール・モロワ競技場
世界ランク26位で48年ぶりの自力出場の日本は、同9位のフランスとの1次リーグ(L)第2戦に臨み、第3クォーター(Q)まで64-69と接戦を演じた。しかし第4Q残り8分31秒で、八村塁(26)が2度目のアンスポーツマンライクファウルを取られ、退場となってしまった。不戦勝を除いて52年ぶりの五輪白星に向けて大ピンチとなった。