【バスケ男子】あああっ!八村塁が第4Qに痛恨退場 大善戦の中、うつむいてコート去る

AI要約

男子バスケットボール日本代表は、パリ五輪1次リーグB組2戦目でフランスと対戦。八村塁選手が2度のアンスポーツマンライクファウルで退場するアクシデントがあった。

最終第4クオーターで日本は大健闘し、八村選手がファウルアウトする直前まで72-70と接戦を繰り広げた。

しかし、八村選手は3点シュートを決めるなどチームをけん引していたが、ファウルアウトで試合から退くこととなった。

 ◇パリ五輪第5日 バスケットボール男子1次リーグB組  日本ーフランス(2024年7月30日 ピエール・モロワ競技場)

 男子バスケットボール日本代表(世界ランク26位)は、パリ五輪1次リーグB組2戦目で開催国フランス(同ランク9位)と対戦。

第4Qにチームの大黒柱の八村塁(26=レイカーズ)が2度目のアンスポーツマンライクファウルで退場した。

 最終第4クオーター、70―72と大善戦していた日本だが、残り8分31秒で八村がまさかのがファウルアウト。第4Qにも2本連続で3点シュートを決めるなどチームをけん引していた大黒柱は、うつうきながらコートを後にした。