西郷真央が世界ランク41位に浮上 古江彩佳は8位キープ

AI要約

米ツアーのCPKC女子オープンで好成績を収めた西郷真央が41位に浮上。他の日本勢も健闘し、古江彩佳や笹生優花が上位をキープ。

世界ランキング上位はほぼ変動なく、1位はネリー・コルダ。ツアー初優勝を果たしたローレン・コフリンは27位にランクアップ。

日本人選手も着実に順位を上げており、競争が激しさを増している。

西郷真央が世界ランク41位に浮上 古江彩佳は8位キープ

 29日付の女子世界ランキングが発表され、米ツアーのCPKC女子オープンで単独2位に入った西郷真央が前週52位から41位に浮上した。

 その他の日本勢は、古江彩佳は8位、笹生優花は10位をキープ。山下美夢有は3つ落として19位、畑岡奈紗は1ランクダウンの28位となった。以下、岩井明愛が39位、西郷を挟んで小祝さくらが42位、竹田麗央が46位で続いている。

 1位のネリー・コルダ(米)、2位のリリア・ヴ(米)、3位のコ・ジヨン(韓)、4位のエイミー・ヤン(韓)、5位のイン・ルオニン(中)に変動はなし。CPKC女子オープンでツアー初優勝を飾ったローレン・コフリン(米)は11ランクアップの27位となった。