<速報>吉田優利はトータル2アンダーでホールアウト 渋野日向子は「70」でトータル1オーバー

AI要約

日本勢は第2ラウンドで健闘し、吉田優利が好位置をキープ、渋野日向子も順位を上げる。

西郷真央は順位を落とし、予選カットラインは3オーバーと見られる。

首位はローレン・コフリン(米国)、2位タイにハナ・グリーン、ユ・へラン、4位にミンジー・リーが続く。

<速報>吉田優利はトータル2アンダーでホールアウト 渋野日向子は「70」でトータル1オーバー

<CPKC女子オープン 2日目◇26日◇アールグレイGC(カナダ)◇6709ヤード・パー72>

米国女子ツアー唯一となるカナダ決戦の第2ラウンドが行われている。

日本勢は5人が出場。午前組で回る吉田優利、渋野日向子、西郷真央が、先ほど前半のラウンドを終えた。

初日、日本勢最上位となる12位で終えた吉田は、2日目も「71」とスコアを1つ伸ばし、トータル2アンダーでフィニッシュ。現時点で9位タイと好位置をキープしている。3オーバー・87位タイからスタートした渋野日向子は「70」とスコアを2つ伸ばし、トータル1オーバーとして、現時点で28位タイまで浮上している。1オーバー・39位から出た西郷は、「74」とスコアを落とし現時点で58位タイとしている。

午後組の西村優菜、勝みなみは10番からスタートし、前半戦をプレー中。それぞれ5オーバー・88位からのスタートだが、現時点で両選手ともスコアを2つ落とす展開。予選カットラインは、3オーバーと見られる。

現在、首位はローレン・コフリン(米国)、2位タイに「70」で競技を終えたハナ・グリーン(オーストラリア)とユ・へラン(韓国)、4位にミンジー・リー(オーストラリア)が続いている。