女子バレー日本が開会式で船上自撮り集合写真 今大会限りで引退・古賀紗理那ら12人が笑顔でパシャリ

AI要約

パリ五輪の開会式が26日にセーヌ川沿いで行われ、競技場の外で開催された。

女子バレー日本代表は船上で仲良く自撮り写真を撮影し、主将の古賀紗理那ら12人が白の公式ジャケットに身を包んで乗船した。

日本の旗手はブレイキン男子の半井重幸、フェンシング女子の江村美咲が務め、パリ五輪は32競技、329種目の競技が行われる。

 パリ五輪は26日(日本時間27日)、セーヌ川沿いで開会式が行われる。夏季五輪としては史上初めて、競技場の外で開催。選手は入場行進する船に続々と乗り込んでいるが、女子バレー日本代表は船上で仲良く自撮り写真を撮影した。

 今大会を最後に引退を表明している主将の古賀紗理那ら、12人が白の公式ジャケットに身を包んで乗船。宮部藍梨がスマホを持ち、自撮り写真を撮影した。

 日本の旗手はブレイキン男子の半井重幸、フェンシング女子の江村美咲が務める。パリでは1924年以来、100年ぶり3度目の開催。32競技、329種目が実施される。なお、女子バレーボールは28日にポーランドとの初戦を戦う。