宮崎商が3年ぶり6度目の甲子園 8回勝ち越しの激戦【高校野球宮崎大会】

AI要約

宮崎商が3年ぶり6度目の甲子園出場を決めた。

試合は1回に宮崎商が3番甲斐夢都の2ランで先制し、富島がその裏2点を返す展開となった。

9回に小倉侑台が三塁打で出塁し、谷口真大の犠飛で宮崎商が勝ち越し勝利を決めた。

宮崎商が3年ぶり6度目の甲子園 8回勝ち越しの激戦【高校野球宮崎大会】

 ◆第106回全国高校野球選手権宮崎大会決勝 宮崎商4―3富島(26日・ひなたサンマリンスタジアム宮崎)

 宮崎商が3年ぶり6度目の甲子園出場を決めた。

 1回に宮崎商の3番甲斐夢都(3年)の2ランで先制したが、富島はその裏2点を返した。5回に宮崎商がその裏、富島は3番高橋信太朗(3年)の犠飛で再び同点に。3―3で迎えた9回に小倉侑台(3年)が三塁打で出塁。続く8番谷口真大(3年)の犠飛で勝ち越し勝利を決めた。

 富島は1点及ばず2年ぶり3度目の甲子園出場はならなかった。